また当社は、昨年12月18日、国土交通省関東運輸局より道路運送車両法の規定に違反する行為を行ったとして、当社熊谷支店における自動車特定整備事業の事業停止及び指定自動車整備事業者の保安基準適合証等の交付停止の行政処分を受けました。当社では、このたびの処分を重く受け止め、①車検・一年点検時は二人一組での作業を基本とし、作業内容の相互確認による作業漏れを防止すること、②作業者の技術練度や経験を確認した上、中間検査・完成検査時以外でも整備主任者を中心とした2名での作業を基本とし、作業者任せにすることがないよう確認を徹底すること、③工場長による中間検査・最終検査の実施を徹底し、チェック機能体制を強化すること、④当社コンプライアンス体制について、再度の社内周知徹底と意識啓発活動を通じた社内管理体制を強化すること、以上4点の再発防止策を策定・実行しており、引き続きお客さまの信頼回復と再発防止に向けて、全力で取り組んでまいります。
以上の結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高は495,663百万円(同7.3%増)、営業利益は21,361百万円(同4.1%減)、経常利益は21,562百万円(同9.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は14,617百万円(同12.4%減)となりました。
なお、財政状態の状況については、(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容①当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容に記載しております。
2024/06/27 12:34