有価証券報告書-第56期(2025/04/01-2026/03/31)
(4) 指標及び目標
「新潟ケンベイSDGs宣言」に掲げた重点的な取組テーマごとの目標及び指数に従い、取組経緯及び結果を部門長会議へ報告し、次年度目標及び指数へ反映させます。
主たる取組テーマと目標は次のとおりであります。
・「地球・環境」
当社は温室効果ガス排出量の削減を重要な経営課題として位置付け、事業活動に伴うCO2排出削減を推進しております。SDGsリンクローンも活用し、第三者意見に基づく目標設定とモニタリングを実施することで、持続可能な社会の実現と企業価値向上の両立を図っています。取組を推進するために、KPI(重要業績評価指標)は、「売上金額当たりCO2排出量(Scope1.Scope2)」を設定しました。2031年3月期までに△29.4%削減(2024年3月期比、温室効果ガスの排出削減に取り組む国際的な枠組みであるSBT(Science Based Targets)の認定基準をベンチマークした削減率)を目標とし、地球温暖化の抑制に貢献することを目指しております。2025年度の具体的な取組としては、物流諸課題の解決に向けて取引先と協同配送を実施し、配送の効率化を推進しました。また、全事業所にある照明をすべてLED化し、電力使用の効率化なども実施いたしました。「売上金額当たりCO2排出量(Scope1.Scope2)」の実績は以下の通りであり、売上成長と両立しながらCO2排出効率は継続的に改善しております。
売上金額当たりCO2排出量(Scope1.Scope2) 単位:t-CO2/百万円
次年度は省エネルギーに関する事業としてZEH(Net Zero Energy House)賃貸マンションを建築する予定でおり、環境負荷低減に貢献する取組を行います。本プロジェクトの対象物件である建物は、「ZEH-M oriented」の基準を満たしており、基準一次エネルギー使用量(建物が使用するエネルギーの効率を評価するための指標であり、住宅や建物が1年間に使用するエネルギーの総量のこと)に対して20%以上削減されることが期待されています。
また、当社では、上記「(2)戦略」において記載した、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針について、次の事項を重点戦略としております。
・働きやすい仕組みに関連する環境整備
多様化する働き方の価値観(育児・介護・共働きなど)に応じて働く場所や時間の制約を緩和し、さらに多様な働き方を実現する仕組みを整備します。
導入年度
2023年度 魚沼精米工場・女性休憩室及び更衣室を拡張
2024年度 多様な育児短時間勤務、介護短時間勤務を選択可能とする制度改定を実施
2025年度 改正育児介護休業法により「柔軟な働き方を実現するための措置等」制度改定し運用
(予定)
2026年度 カスタマ―ハラスメント防止措置 制定
・人材開発
当社では、従業員個人の成長が企業の発展につながるとの認識に基づき、従業員の声に耳を傾けながら、能力を最大限に発揮できる制度の整備や、課題に挑戦し続ける活力にあふれた社風の創出に取り組んでいます。その一環として、従業員の自発的な成長を支援する「資格取得制度」等を推進しています。通信教育計画の実施については、2025年度は14名の受講実績があり、2026年度も新卒並びに採用者を必須受講として、他希望者による受講(正社員及び準社員)を予定しております。
・多様な人材集団
当社における多様化の推進は、持続的に成長できる強い企業になるための経営戦略の一つです。従業員それぞれの多様な考え方や経験を活かすことで、新しい価値の創出を目指します。採用においては、多様な採用手法により、多様な人材を確保します。中途採用においては、当社が目指す「成長し続ける会社」に向けた人材基盤の強化を図ります。また、多様な経験や知識に応じて、能力を発揮できる機会を創出しています。シニアの活躍の場所創出として65歳以降も継続雇用をする場合がありうる再雇用制度を運用しております。
2025年度中途採用者:7名
2026年3月31日現在:60歳~64歳 20名、65歳~69歳 10名、70歳以上3名
・健康経営の推進
当社の従業員一人ひとりが心身ともに健康であることが、個人の健康のみならず、事業の持続性と発展に繋がると「ケンベイ社員の守るべきルール」として積極的に従業員の健康管理・増進に取り組んでおります。
熱中症対策として、2025年度、工場・配送センター従事者を対象に空調ベストを貸与、事務所にウォーターサーバーを導入しました。また、魚沼精米工場では屋根遮熱工事を実施し、夏場の作業場内温度を低下させ、職場環境を改善しました。
「新潟ケンベイSDGs宣言」に掲げた重点的な取組テーマごとの目標及び指数に従い、取組経緯及び結果を部門長会議へ報告し、次年度目標及び指数へ反映させます。
主たる取組テーマと目標は次のとおりであります。
・「地球・環境」
当社は温室効果ガス排出量の削減を重要な経営課題として位置付け、事業活動に伴うCO2排出削減を推進しております。SDGsリンクローンも活用し、第三者意見に基づく目標設定とモニタリングを実施することで、持続可能な社会の実現と企業価値向上の両立を図っています。取組を推進するために、KPI(重要業績評価指標)は、「売上金額当たりCO2排出量(Scope1.Scope2)」を設定しました。2031年3月期までに△29.4%削減(2024年3月期比、温室効果ガスの排出削減に取り組む国際的な枠組みであるSBT(Science Based Targets)の認定基準をベンチマークした削減率)を目標とし、地球温暖化の抑制に貢献することを目指しております。2025年度の具体的な取組としては、物流諸課題の解決に向けて取引先と協同配送を実施し、配送の効率化を推進しました。また、全事業所にある照明をすべてLED化し、電力使用の効率化なども実施いたしました。「売上金額当たりCO2排出量(Scope1.Scope2)」の実績は以下の通りであり、売上成長と両立しながらCO2排出効率は継続的に改善しております。
売上金額当たりCO2排出量(Scope1.Scope2) 単位:t-CO2/百万円
| 決算期 | 実績値 |
| 2024年3月期 | 0.07209 |
| 2025年3月期 | 0.05716 |
| 2026年3月期 | 0.05015 |
次年度は省エネルギーに関する事業としてZEH(Net Zero Energy House)賃貸マンションを建築する予定でおり、環境負荷低減に貢献する取組を行います。本プロジェクトの対象物件である建物は、「ZEH-M oriented」の基準を満たしており、基準一次エネルギー使用量(建物が使用するエネルギーの効率を評価するための指標であり、住宅や建物が1年間に使用するエネルギーの総量のこと)に対して20%以上削減されることが期待されています。
また、当社では、上記「(2)戦略」において記載した、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針について、次の事項を重点戦略としております。
・働きやすい仕組みに関連する環境整備
多様化する働き方の価値観(育児・介護・共働きなど)に応じて働く場所や時間の制約を緩和し、さらに多様な働き方を実現する仕組みを整備します。
導入年度
2023年度 魚沼精米工場・女性休憩室及び更衣室を拡張
2024年度 多様な育児短時間勤務、介護短時間勤務を選択可能とする制度改定を実施
2025年度 改正育児介護休業法により「柔軟な働き方を実現するための措置等」制度改定し運用
(予定)
2026年度 カスタマ―ハラスメント防止措置 制定
・人材開発
当社では、従業員個人の成長が企業の発展につながるとの認識に基づき、従業員の声に耳を傾けながら、能力を最大限に発揮できる制度の整備や、課題に挑戦し続ける活力にあふれた社風の創出に取り組んでいます。その一環として、従業員の自発的な成長を支援する「資格取得制度」等を推進しています。通信教育計画の実施については、2025年度は14名の受講実績があり、2026年度も新卒並びに採用者を必須受講として、他希望者による受講(正社員及び準社員)を予定しております。
・多様な人材集団
当社における多様化の推進は、持続的に成長できる強い企業になるための経営戦略の一つです。従業員それぞれの多様な考え方や経験を活かすことで、新しい価値の創出を目指します。採用においては、多様な採用手法により、多様な人材を確保します。中途採用においては、当社が目指す「成長し続ける会社」に向けた人材基盤の強化を図ります。また、多様な経験や知識に応じて、能力を発揮できる機会を創出しています。シニアの活躍の場所創出として65歳以降も継続雇用をする場合がありうる再雇用制度を運用しております。
2025年度中途採用者:7名
2026年3月31日現在:60歳~64歳 20名、65歳~69歳 10名、70歳以上3名
・健康経営の推進
当社の従業員一人ひとりが心身ともに健康であることが、個人の健康のみならず、事業の持続性と発展に繋がると「ケンベイ社員の守るべきルール」として積極的に従業員の健康管理・増進に取り組んでおります。
| 項目 | 指標 | 2025年度実績 | 2026年度目標 |
| 健康診断に関する状況 | 受診率 | 100% | 100% |
| ストレスチェックに関する状況 | 受検率 | 88.8% | 95.0% |
熱中症対策として、2025年度、工場・配送センター従事者を対象に空調ベストを貸与、事務所にウォーターサーバーを導入しました。また、魚沼精米工場では屋根遮熱工事を実施し、夏場の作業場内温度を低下させ、職場環境を改善しました。