このような状況のもと、当社グループは取引先ならびに従業員の安全を最優先に、従来からの徹底的な衛生管理に加え、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に努めるとともに、社会的責任であります水産物の安定供給に注力してまいりました。また、2020年4月より3ヵ年の中期経営計画「第5次中期経営計画」を策定し、5つの重要戦略を掲げ、取扱商材の拡充や新規顧客の開拓等を推進してまいりました結果、売上高は徐々に回復してまいりましたが、当第3四半期連結累計期間におきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大が水産物卸売事業及び水産物販売事業に与えた影響は大きく、厳しい経営成績となりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は32,168百万円と前第3四半期連結累計期間に比べ4,524百万円(△12.3%)の減収となり、営業損失は38百万円と前第3四半期連結累計期間に比べ182百万円(前年同期 営業利益143百万円)、経常利益は209百万円と前第3四半期連結累計期間に比べ189百万円(△47.4%)それぞれ減益となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は、当第3四半期連結累計期間に保有有価証券売却に伴う投資有価証券売却益127百万円を特別利益に計上したことに加え、前第3四半期連結累計期間に減損損失88百万円等を特別損失に計上したこともあり、293百万円と前第3四半期連結累計期間に比べ36百万円(14.1%)の増益となりました。
2021/02/12 9:31