当社グループの中核事業である建機事業を取り巻く環境においては、公共投資は底堅く安定的に推移し、民間設備投資についても持ち直しの動きが見られるものの、建設コストの上昇や土木建設の担い手不足等の影響により、業界を取り巻く環境は引き続き厳しい状況が続いております。
このような状況の中、当社グループは2022年4月に2025年2月期を最終年度とする「2025 中期経営計画」を策定し、「安定から成長へ」と目標を定め、PBR向上の実現に向けた経営の推進のための成長シナリオを創出する施策である、ネットワーク展開、建設ICTの強化、介護事業の拡充及び人材戦略に注力してまいりました。また、当社グループは持続的成長と中長期的な企業価値向上を図って参りましたが、建機レンタル事業において、仕入価格が高騰した貸与資産に相当する価格転嫁が遅れていることに加えて、当社及び当社グループ各社で地域間による市況の格差が生じました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、653億46百万円(前年同期比11.9%増)、営業利益は42億60百万円(同3.1%減)、経常利益は43億82百万円(同2.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、24億72百万円(同10.5%減)となりました。
2024/01/15 9:02