当第3四半期連結累計期間においては、基幹事業であるモスバーガー店舗の期初からの既存店売上高の減少、「2018年7月豪雨」を始めとした災害の影響、加えて、8月に当社が展開するモスバーガー店舗で発生した食中毒事故(以下、事故)の影響を受けたことにより、モスバーガーチェーン既存店売上高は対前年比91.6%となりました。また、事故の影響によるフランチャイズ(以下、FC)加盟店の収益減少の補填を目的とした営業補償を実施いたしました。これに伴い、FC営業補償金11億27百万円を特別損失に計上しております。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の連結業績は、売上高が502億57百万円(前年同四半期比7.7%減)、営業利益9億58百万円(同71.5%減)、経常利益11億36百万円(同68.3%減)となり、最終損益は固定資産売却益28百万円、固定資産除却損41百万円、減損損失2億46百万円、投資有価証券評価損45百万円、FC営業補償金11億27百万円等を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失2億56百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益22億46百万円)となりました。
事故を受けての取り組みとして、外部有識者のご意見を取り入れた衛生管理安全対策プロジェクトを設け、さらなる包括的な安全対策を策定、実行するとともに、新たな安全・安心に対する取り組みを公式ホームぺージにて丁寧に発信することで、お客様の食の安全に対する信頼回復を図っております。営業活動においても属性に応じたきめ細やかなマーケティングを実施することで、モスバーガーチェーンの既存店売上高は徐々にではありますが、回復基調へと転じております。
2019/02/08 16:04