利益面では、粗利益率が高いブラックフォーマルの売上構成比が減少したものの、引き続き製造コストの削減や棚卸資産の評価替えの減少等、利益率の向上に努めました。また、返品調整引当金が売上比1.2ポイント減少したことから、売上総利益率は前年同四半期比1.2ポイント増の43.3%となりました。販売費及び一般管理費においては、直営店舗増により賃借料は増加したものの、東京アパレル厚生年金基金の平成28年3月30日解散認可に伴う経費減に加え、不採算店舗の見直し等による人件費減やブランド再編による支払ロイヤリティの減少もあり、全体では前年同四半期比1億21百万円減(同6.0%減)となりました。
この結果、当第1四半期累計期間の業績は、営業利益は1億72百万円(前年同四半期比0.1%減)、経常利益は1億91百万円(同0.7%減)となりました。また、特別利益として、投資有価証券売却益3百万円、特別損失として、希望退職者の募集に伴う退職特別加算金2億95百万円、減損損失(直営店)6百万円を計上したことから、四半期純損失1億33百万円(前年同四半期は四半期純利益89百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
2017/05/12 10:04