しかしながら、取引先における店舗閉鎖や衣料品売場の廃止による返品の増加に加え、ブランド廃止に伴う処分販売や低効率店舗からの撤退にも積極的に取り組みましたことから、商品別の売上高は、ブラックフォーマルが前年同四半期比7.3%減、カラーフォーマルが同0.2%減、アクセサリー類が同4.7%減となり、当第3四半期累計期間の売上高は、前年同四半期比7億39百万円減の127億21百万円(同5.5%減)となりました。
利益面では、粗利益率の高いブラックフォーマルの大幅な売上減少はありましたが、製造コストの削減や返品調整引当金が売上比0.1ポイント減少したことから、売上総利益率は前年同四半期比0.1ポイント増の46.7%となりました。販売費及び一般管理費においては、返品増に伴う荷造運賃の増加や直営店舗の賃借料増加はありましたが、希望退職者募集や不採算店舗の見直し等による人件費の減少、ならびにブランド再編による支払ロイヤリティの減少もあり、全体では前年同四半期比2億99百万円減(同5.1%減)となりました。
この結果、当第3四半期累計期間の業績は、営業利益は3億20百万円(前年同四半期比9.6%減)、経常利益は4億9百万円(同3.9%減)となりました。また、特別利益として投資有価証券売却益77百万円、特別損失として退職特別加算金2億95百万円、減損損失(保養所及び直営店)37百万円を計上したことから、四半期純利益は1億13百万円(同36.6%減)となりました。
2017/11/13 9:40