この結果、販売面におきましては、富士通株式会社および同社グループとの連携強化による新規商談および既存顧客からの受注獲得に引き続き努め、当第2四半期連結累計期間の業績は受注高199億90百万円(前年同期比117.8%)と伸長し、第3四半期以降につながる受注残高(受注後、未売上の契約額)も増加した一方、売上高につきましては165億8百万円(前年同期比97.1%)と減収になりました。
利益面におきましては、情報通信機器部門の売上高が減少した一方、プロジェクト管理の継続によりプロジェクトロスが減少していることや、公共分野から民需分野へのシフトに伴うソフトウェアサービスの売上増と収益性の改善により、売上総利益は概ね前期の水準を維持しましたが、営業活動や販促活動の経費が増加したことに加え、「CANVAS ONE」に基づく人的資本への投資(処遇改善、教育・採用費)やM&Aに関連する経費の増加もあり、営業利益2億85百万円(前年同期比60.6%)、経常利益3億9百万円(前年同期比61.4%)と減少いたしました。
また、資産効率化を主な目的として、1991年から東京都墨田区に所有し、独身寮として利用しておりました土地および建物(築31年/鉄筋7階建て46室)の売却決定により特別損失1億98百万円を計上するとともに、法人税、住民税及び事業税ならびに法人税等調整額を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、17百万円(前年同期比5.1%)となりました。
2022/11/10 9:05