臨時報告書

【提出】
2019/02/08 15:13
【資料】
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脚注、表紙

(注) ※印は金融商品取引法の規定による縦覧に供すべき場所ではありませんが、投資者の縦覧の便宜のため備えるものであります。

提出理由

当社は平成31年2月8日開催の取締役会において、当社の持分法適用関連会社である株式会社大和ソフトウェアリサーチの株式を追加取得することについて決議いたしました。これに伴い、特定子会社の異動が生ずることとなりましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

親会社又は特定子会社の異動

(1) 当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
① 名称 :株式会社大和ソフトウェアリサーチ
② 住所 :東京都千代田区平河町1-2-10
③ 代表者の氏名:代表取締役社長 竹末 圭五
④ 資本金 :404百万円
⑤ 事業の内容 :情報処理・提供サービス業
(2) 当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合
① 当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数
異動前:114,800個
異動後:209,800個
② 総株主等の議決権に対する割合
異動前:49.7%
異動後:90.8%
(注) 総株主等の議決権に対する割合は、株式会社大和ソフトウェアリサーチの平成31年1月31日現在における総株主等の議決権の数(231,000個)を基準に算出しております。
(3)当該異動の理由及びその年月日
① 異動の理由 :株式会社大和ソフトウェアリサーチは当社の持分法適用関連会社ですが、当社が株式会社大和ソフトウェアリサーチの株式を追加取得することにより、連結子会社となります。株式会社大和ソフトウェアリサーチの資本金の額は当社の資本金の額の100分の10以上に相当し、また、株式会社大和ソフトウェアリサーチの純資産の額は当社の純資産の額の100分の30以上に相当するため、株式会社大和ソフトウェアリサーチは当社による株式の追加取得に伴って、当社の特定子会社に該当することとなります。
株式会社大和ソフトウェアリサーチを連結子会社化することで、当社グループの企業基盤の強化、相互の事業領域におけるシナジーの創出や合理化により、更なる企業価値の向上に資するものと考えております。
② 異動の年月日:平成31年2月15日(予定)
以 上