サービサー業界におきましては、債権入札時の価格競争の熾烈化に伴う仕入価格上昇や回収期間の長期化により買取債権の量・質が低下している影響を受けて、経営環境は依然として厳しいまま推移いたしました。同事業を営む株式会社ジャスティス債権回収では、金融機関以外の債権の新規買取や既存債権の1件当たり回収額の極大化、及び昨年度から本格的に取扱いを開始した当社グループの関連当事者が保有する債権の回収請負を含めた受託業務の拡大に注力し、キャッシュ・フローの確保に努めました。
当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は192百万円(前年同期比7.8%減)となりました。損益面では、グループ全社のコスト削減に継続して取り組んだことや、買取債権の貸倒引当金について追加の積み増しを行わなかったことにより、営業損失は103百万円(前年同期は260百万円の損失)となりました。経常損失は、関連当事者に対する営業外債権に貸倒引当金を1,068百万円計上したこと等により1,130百万円(前年同期は192百万円の損失)、四半期純損失は1,133百万円(前年同期は210百万円の損失)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2016/06/01 13:24