臨時報告書
- 【提出】
- 2017/06/19 16:22
- 【資料】
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提出理由
平成29年6月16日開催の当社第92期定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項および企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本報告書を提出するものであります。
株主総会における決議
(1)当該株主総会が開催された年月日
平成29年6月16日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 定款一部変更の件
以下のとおり、定款の一部を変更する。
第2号議案 取締役14名選任の件
取締役として、三谷充、饗庭達也、三谷忠照、阿戸雅之、西野誠治、森浩一、梶谷忠博、松嶋忠之、澤滋、中川景介、干場克英、花田光世、長澤裕子および清木康の14名を選任する。
第3号議案 退任取締役および退任監査役に対し退職慰労金贈呈の件
本総会終結の時をもって取締役を退任された徳田英幸氏および平成29年3月31日をもって監査役を辞任により退任された村田淳氏に対し、その在任中の功労に報いるため、当社所定の基準に従い相当額の範囲内で退職慰労金を贈呈する。
(3)当該決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
(注)1.決議事項が可決されるための要件は次のとおりであります。
第1号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席および出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成であります。
第2号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席および出席した当該株主の議決権の過半数の賛成であります。
第3号議案は、出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成であります。
2.賛成の割合の計算方法は次のとおりであります。
本株主総会に出席した株主の議決権の数(本株主総会前日までの事前行使分および当日出席のすべての株主分)に対する事前行使分および当日出席の株主のうち各議案の賛否に関して賛成が確認できた議決権の数の割合であります。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分および当日出席の株主のうち各議案の賛否に関して確認できた議決権の集計により、各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、当日出席の株主のうち、賛成、反対および棄権の確認ができていない一部の議決権の数は加算しておりません。
以上
平成29年6月16日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 定款一部変更の件
以下のとおり、定款の一部を変更する。
(下線は変更部分を示しております。) |
現行定款 | 変更案 |
(代表取締役および役付取締役) | (代表取締役および役付取締役) |
第21条 取締役会は、その決議によって代表取締役を選定する。 | 第21条 (現行どおり) |
2.取締役会は、その決議によって取締役会長、取締役社長各1名、取締役副社長、専務取締役、常務取締役各若干名を定めることができる。 | 2.取締役会は、その決議によって取締役会長、取締役副会長、取締役社長各1名、取締役副社長、専務取締役、常務取締役各若干名を定めることができる。 |
第2号議案 取締役14名選任の件
取締役として、三谷充、饗庭達也、三谷忠照、阿戸雅之、西野誠治、森浩一、梶谷忠博、松嶋忠之、澤滋、中川景介、干場克英、花田光世、長澤裕子および清木康の14名を選任する。
第3号議案 退任取締役および退任監査役に対し退職慰労金贈呈の件
本総会終結の時をもって取締役を退任された徳田英幸氏および平成29年3月31日をもって監査役を辞任により退任された村田淳氏に対し、その在任中の功労に報いるため、当社所定の基準に従い相当額の範囲内で退職慰労金を贈呈する。
(3)当該決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
決議事項 | 賛成(個) | 反対(個) | 棄権(個) | 可決要件 | 決議の結果 (賛成の割合) |
第1号議案 | 453,140 | 657 | 0 | (注)1 | (注)2 可決(94.13%) |
第2号議案 | (注)1 | (注)2 | |||
三谷 充 | 448,611 | 5,186 | 0 | 可決(93.19%) | |
饗庭 達也 | 448,388 | 5,409 | 0 | 可決(93.14%) | |
三谷 忠照 | 448,802 | 4,995 | 0 | 可決(93.23%) | |
阿戸 雅之 | 448,778 | 5,019 | 0 | 可決(93.22%) | |
西野 誠治 | 448,771 | 5,026 | 0 | 可決(93.22%) | |
森 浩一 | 448,778 | 5,019 | 0 | 可決(93.22%) | |
梶谷 忠博 | 448,777 | 5,020 | 0 | 可決(93.22%) | |
松嶋 忠之 | 453,156 | 641 | 0 | 可決(94.13%) | |
澤 滋 | 448,763 | 5,034 | 0 | 可決(93.22%) | |
中川 景介 | 448,774 | 5,023 | 0 | 可決(93.22%) | |
干場 克英 | 448,776 | 5,021 | 0 | 可決(93.22%) | |
花田 光世 | 448,555 | 5,242 | 0 | 可決(93.18%) | |
長澤 裕子 | 453,213 | 584 | 0 | 可決(94.15%) | |
清木 康 | 453,194 | 603 | 0 | 可決(94.14%) | |
第3号議案 | 430,481 | 23,316 | 0 | (注)1 | (注)2 可決(89.42%) |
(注)1.決議事項が可決されるための要件は次のとおりであります。
第1号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席および出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成であります。
第2号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席および出席した当該株主の議決権の過半数の賛成であります。
第3号議案は、出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成であります。
2.賛成の割合の計算方法は次のとおりであります。
本株主総会に出席した株主の議決権の数(本株主総会前日までの事前行使分および当日出席のすべての株主分)に対する事前行使分および当日出席の株主のうち各議案の賛否に関して賛成が確認できた議決権の数の割合であります。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分および当日出席の株主のうち各議案の賛否に関して確認できた議決権の集計により、各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、当日出席の株主のうち、賛成、反対および棄権の確認ができていない一部の議決権の数は加算しておりません。
以上