工具
- 【期間】
- 通期
連結
- 2019年12月31日
- 48億3700万
- 2020年12月31日 +23.05%
- 59億5200万
- 2021年12月31日 +3.07%
- 61億3500万
- 2022年12月31日 +0.37%
- 61億5800万
- 2023年12月31日 +3.44%
- 63億7000万
個別
- 2008年3月31日
- 29億2800万
- 2009年3月31日 +5.87%
- 31億
- 2010年3月31日 -3.03%
- 30億600万
- 2011年3月31日 -0.9%
- 29億7900万
- 2012年3月31日 -1.48%
- 29億3500万
- 2013年3月31日 -17.85%
- 24億1100万
- 2014年3月31日 +5.93%
- 25億5400万
- 2014年12月31日 +2.31%
- 26億1300万
- 2015年12月31日 +4.86%
- 27億4000万
- 2016年12月31日 +2.63%
- 28億1200万
- 2017年12月31日 +15.36%
- 32億4400万
- 2018年12月31日 +27.68%
- 41億4200万
- 2019年12月31日 -59.58%
- 16億7400万
- 2020年12月31日 +25.69%
- 21億400万
- 2021年12月31日 -19.06%
- 17億300万
- 2022年12月31日 -15.09%
- 14億4600万
- 2023年12月31日 -14.04%
- 12億4300万
有報情報
- #1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
- (イ) 基本方針の内容2024/03/29 10:00
当社は、「がんばれ!!日本のモノづくり」を企業メッセージに掲げ、日本の製造業を応援するインフラ企業として機械工具業界のリーディングカンパニーを目指しています。
ドライバー1本からでも配送を可能とする物流システムにより少量多品種・多頻度発注等のユーザーニーズに的確にお応えできる仕組みづくりを通して、事業基盤を確立するとともに、社会的使命を果たしていくことが、当社の存在価値であり、これを一層高めていくことが、当社の企業価値の向上に繋がるものと考えています。 - #2 事業の内容
- 当社における商品分類別の主要取扱商品は次のとおりです。2024/03/29 10:00
事業の系統図は次のとおりです。商品分類 主要取扱商品 切削工具 切削工具、穴あけ・ネジきり工具 生産加工用品 測定計測、メカトロニクス、工作機工具、電動機械
- #3 会計方針に関する事項(連結)
- 機械装置及び運搬具 2~12年2024/03/29 10:00
工具、器具及び備品 3~10年
② 無形固定資産 - #4 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- (1)会社の経営の基本方針2024/03/29 10:00
当社及び連結子会社は、「がんばれ!!日本のモノづくり」を企業メッセージとして掲げ、製造業や建設・建築現場を含む幅広いモノづくり現場で必要とされる工具、作業用品、作業用消耗品、機器類などの“PRO TOOL”[間接資材]や約9.1万アイテムに及ぶプライベート・ブランド商品“TRUSCO”を自社開発商品として取り扱う卸売業としてモノづくり現場のお役に立つことを経営の基本方針としています。
モノづくり現場では、多様化する生産活動において間接資材を「必要な時に」「必要なモノを」「必要なだけ」調達することが効率的な生産活動につながるといったニーズがあります。この需要に的確にお応えするため、取扱アイテムの拡大や即納などの付加価値の高い物流システム、AIを活用したAI見積「即答名人」[見積自動化システム]などのサービス、商品データベースを含むデジタル機能を構築・強化することで存在価値を高め、モノづくり現場に貢献するよう努めています。 - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- サプライチェーン全体の最適化・合理化を図る主な取組みとして、「ニアワセ+ユーチョク」(荷物詰合わせ+ユーザー様直送)の利用促進を更に強化しました。当社は在庫を多数保有しているだけでなく、最先端の物流機器とデジタルを組み合わせて活用することで、複数の商品を1つの梱包に「ニアワセ」(荷物詰合わせ)し、卸売である当社がユーザー様へ直送することが可能になります。このサービスにより、納品リードタイムの短縮に加え、得意先様の配送業務や送料が削減できます。また、配送や梱包資材にかかる二酸化炭素排出量などの環境負荷を軽減することができ、環境保全につながる取組みとしてネット通販企業様を中心に高い評価を得ています。2024/03/29 10:00
加えて、究極の即納を実現する置き薬ならぬ置き工具「MROストッカー」の導入、在庫アイテム数や商品データ保有数の拡充、AI見積「即答名人」[見積自動化システム]の利用推進、欠品・欠量を防ぐための在庫最適化、プライベート・ブランド商品のブラッシュアップ、修理工房「直治郎」の取組み強化を実施しました。また令和5年1月に、当社社員の自律的な成長を促す機会を増やす取組みが評価され、厚生労働省が主催する「グッドキャリア企業アワード2022」の大賞を受賞しました。あわせて令和5年5月に、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)」において、特に傑出した取組みを制度開始当初から継続している企業として「DXプラチナ企業2023-2025」に選定されました。
その結果、当連結会計年度における売上高は2,681億54百万円(前年同期比8.8%増)となりました。 - #6 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 車両運搬具 4~6年2024/03/29 10:00
工具、器具及び備品 3~10年
(2) 無形固定資産