企業のICT投資につきましては、IT基盤の整備・充実など戦略投資への意欲の高まりはあるものの、政府の成長戦略の手詰まり感から中堅・中小企業の業況判断が厳しさを増している他、米国の利上げの新興国経済に対する影響や世界経済の更なる減速懸念などもあり、景気の先行き不透明感から慎重姿勢が堅持されました。
このような経営環境のもと、当社グループの第3四半期連結累計期間の売上高は、システムソリューション、情報・通信機器、コンポーネント・デバイスは増収となりましたがフィールドサービスは大きく減少し、141億99百万円(前年同期比0.1%増)となりました。
損益面につきましては、フィールドサービスおよび国内外子会社の売上の減少とそれに伴う採算の悪化により、営業損失2億24百万円(前年同期は1億69百万円の営業損失)となり、営業外収支は黒字でしたが前年同期における為替差益が為替差損に転じたため、経常損失は1億96百万円(前年同期は1億11百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億79百万円(前年同期は91百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
2016/02/10 13:42