臨時報告書

【提出】
2019/05/27 14:21
【資料】
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提出理由

当社は、2019年5月24日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う会計監査人の異動を行うことを決議するとともに、同日開催された取締役会において、2019年6月27日開催予定の第61期定時株主総会に「会計監査人選任の件」を付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等
應和監査法人
② 退任する監査公認会計士等
有限責任監査法人トーマツ
(2)異動の年月日
2019年6月27日(第61期定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日
2018年6月28日(再任)
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等
該当事項はありません。
(5)異動の決定または異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツは、2019年6月27日開催予定の、当社第61期定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。監査役会は、同監査法人の監査継続年数が28年と長期にわたること、また監査報酬増額の打診を受けていたこと等を勘案し、会計監査人の異動を決定したものであります。
また、当社の監査役会が應和監査法人を会計監査人の候補者とした理由は、当社の会計監査人に必要とされる監査の品質、独立性、信頼性を有し、適切かつ妥当に会計監査が行われる体制を備えていることなどを総合的に判断し、適切であるとしたものであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
以 上