9888 UEX

9888
2024/05/02
時価
132億円
PER 予
9.36倍
2010年以降
赤字-34.19倍
(2010-2023年)
PBR
0.72倍
2010年以降
0.22-1.12倍
(2010-2023年)
配当 予
4.98%
ROE 予
7.7%
ROA 予
2.51%
資料
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CSV,JSON

売上総利益

【期間】

連結

2008年9月30日
38億1645万
2009年9月30日 -80.08%
7億6041万
2010年9月30日 +260.02%
27億3764万
2011年9月30日 +4.14%
28億5092万
2012年9月30日 -16.69%
23億7521万
2013年9月30日 +8.54%
25億7795万
2014年9月30日 +10.31%
28億4379万
2015年9月30日 -3.27%
27億5093万
2016年9月30日 -2.48%
26億8269万
2017年9月30日 +23.79%
33億2083万
2018年9月30日 +6.46%
35億3534万
2019年9月30日 +5.1%
37億1556万
2020年9月30日 -5.96%
34億9406万
2021年9月30日 +18.68%
41億4676万
2022年9月30日 +46.86%
60億8974万
2023年9月30日 -16.09%
51億1000万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社企業集団の属するステンレス鋼業界におきましては、ニッケルをはじめとした原料価格が弱含みに推移するなか、流通各社は価格維持に努めたものの、ステンレス鋼市況は軟調な動きとなりました。また、全般に需要が減退傾向となったことにより、市中在庫の増加がみられ流通市場は引き続き盛り上がりに欠ける展開となりました。
このような状況のなか、当社企業集団の連結業績は、主力事業であるステンレス鋼その他金属材料の販売事業において、在庫販売に重点をおいた営業を推進するとともに、加工品やチタン等の高付加価値商品の拡販にも注力したものの販売数量の減少により、売上高は前第2四半期連結累計期間に比べ1.4%減少の26,504,863千円となりました。利益面では、販売数量の減少に加え原価上昇による利幅の縮小から売上総利益率が低下したことにより、営業利益は前第2四半期連結累計期間に比べ42.5%減少の1,266,595千円、経常利益は39.7%減少の1,445,640千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は42.1%減少の904,902千円となりました。
なお、セグメント別の状況は以下のとおりであります。
2023/11/10 10:30