電設資材卸売業界におきましては、官公庁工事が増加し民間建設投資も持ち直しが見られる中、LED照明、太陽光発電システム等の省エネ関連商材に活況が見られ、消費税増税後も景気回復の期待感や先行きの好材料から設備投資需要に安定感は出てまいりました。しかしながら資源価格や現場人件費の高騰により需要獲得の競争が激しく、収益環境は依然として厳しい状況です。
このような状況の中、当社においては4月に展示即売会「AIKOフェスタ2014」を実施いたしました。また消費税増税後における駆け込み需要の反動の影響も少なく、売上高、粗利高ともに好調に推移いたしました。結果、当事業年度における売上高は11,573百万円(前年同期比7.0%増)となりました。
利益面につきましては、粗利高は好調に進捗したものの、貸倒引当金繰入額の計上もあり、販売費及び一般管理費の総額は1,747百万円(前年同期比8.0%増)となりました。これにより営業利益150百万円(前年同期比19.0%減)となり、経常利益154百万円(前年同期比19.4%減)、当期純利益は73百万円(前年同期比22.5%減)となりました。
2015/06/18 10:47