今後の商況は新型コロナウイルスの感染状況にもよりますが、新しい生活様式の中で消費者の購買行動は変化しており、ネットショッピング等の非対面型売買の利用や、テレワーク、リモート商談の定着等に伴い、情報伝達媒体のデジタル化は一層進むものと思われます。こうした需要構造の変化により印刷情報用紙の需要縮減は加速していますが、長年にわたる高付加価値特殊紙の開発力と多様な営業活動による提案力を強みに、SDGsや脱炭素・脱プラスチック等に寄与する紙素材の強みを活かし、環境関連商品を含む社会ニーズや構造変化に対応した商品の開発・販売に注力、特殊紙の価値をより一層広める活動を推進してまいります。
当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高115億9百万円(前年同四半期比8.3%増)、経常利益1億11百万円(前年同四半期は経常損失88百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は70百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失87百万円)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。また、当該会計基準等の適用については、「収益認識に関する会計基準」第84項に定める原則的な取扱いに従って、新たな会計方針を過去の期間のすべてに遡及適用しているため、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前年同四半期連結累計期間との比較・分析を行っております。
2022/02/10 9:17