- #1 業績等の概要
このような状況の中、当社の主要報告セグメントである「ケミカル」セグメントでは、前連結会計年度に引き続き、中国における資源、食糧、化学品等の販売が好調に推移したことに加え、円安による押し上げ効果もあり、大幅な増収増益となりました。「情報機器」セグメントでは、近年実施してきた分社化による組織再編が一段落したことにより、各社が自立し、それぞれの専門分野で収益力を高めた結果、大幅な増益となりました。
これらの結果、当社グループの連結業績は4期連続して売上、利益とも過去最高値を更新し、当連結会計年度の売上高は2,089億26百万円(前年同期比49.2%増)と、初めて2,000億円を超えたほか、営業利益は55億77百万円(同77.6%増)、経常利益は54億10百万円(同80.0%増)、当期純利益は33億23百万円(同73.2%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2015/03/16 14:40- #2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
販売費及び一般管理費は、業容拡大に伴う人件費の増加などもあり、70億53百万円(同31.9%増加)となりました。
② 営業外損益及び経常利益
営業外収益は、9億89百万円(同133.8%増加)となりました。営業外費用は、11億56百万円(同107.6%増加)となりました。
2015/03/16 14:40- #3 重要な後発事象、連結財務諸表(連結)
1.会社分割の目的
当社グループは、日本、中国、ASEANの三極を軸とする事業拡大を図っており、近年の業績は、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益とも過去最高値を更新しております。今後アジアの企業として更に成長していくうえで、各地域の事業環境に機動的に対応し迅速な経営判断のできる体制が必要となってまいりました。
このような背景から、戦略的意思決定のスピード向上、経営責任の明確化、グループ全体における資源の最適配分、次世代経営者人材の育成等を検討した結果、持株会社体制へ移行することとしました。
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