業績予想修正の理由

第2四半期連結累計期間につきましては、前回予想に比して、環境・機能材料および衛生・産業材料の業績が順調に推移したこと等を主要因として、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益が業績予想を上回る見込みとなりましたため、上表のとおり修正いたします。なお、通期連結業績予想につきましては、米中貿易問題等による需要の落ち込み等を主要因として、電子材料市場の先行き不透明感が増大しております。このことから、通期連結業績については当初の予想に収束していくと判断しております。よって、通期連結業績予想に変更はございません。
(注)業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
以上