3598 山喜

3598
2024/08/23
時価
24億円
PER 予
11.7倍
2010年以降
赤字-50.43倍
(2010-2024年)
PBR
0.53倍
2010年以降
0.12-0.8倍
(2010-2024年)
配当 予
1.82%
ROE 予
4.51%
ROA 予
1.69%
資料
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有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
2022/08/10 16:06
#2 事業等のリスク
資金面については、財政基盤を強固にするため、取引金融機関とのシンジケート型タームローンを2022年3月に契約するなど、事業活動に必要な資金を確保し、今後の売上拡大に伴う資金需要に対応してまいります。また、前連結会計年度に財務制限条項に抵触した借入金については、期限の利益の喪失の権利行使をしないことについて、取引先金融機関の同意を得ております。更に仕入抑制と在庫販売の強化による製品在庫の削減を実行していくことで、有利子負債の圧縮にも努めてまいります。
当第1四半期連結累計期間は、これら対応策の進行中ですが、売上高の回復と営業利益の黒字転換が計られていることから、当第1四半期連結会計期間末において、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。
なお、今後の新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、当社の業績に影響を及ぼす可能性があるため、引き続き十分な対応策を講じてまいります。
2022/08/10 16:06
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
② BtoCの強化による収益アップ
山喜オンラインショップである自社サイトの会員数増加と、オリジナル商品の充実により、インターネット販売の売上高が前年同期比107%と増加しております。併せて、SNSなどによる販売促進の費用対効果を見直したことによって、収益改善が実行できました。今後のネット売上高につきましては、2023年度に13億円、2024年度に20億円を達成すべく、レディースなどの新しいオリジナル商品の開発を強化してまいります。
③ ドレス・カジュアル・レディース・ユニフォームの新商品開発と売上拡大
2022/08/10 16:06
#4 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
資金面については、財政基盤を強固にするため、取引金融機関とのシンジケート型タームローンを2022年3月に契約するなど、事業活動に必要な資金を確保し、今後の売上拡大に伴う資金需要に対応してまいります。また、前連結会計年度に財務制限条項に抵触した借入金については、期限の利益の喪失の権利行使をしないことについて、取引先金融機関の同意を得ております。更に仕入抑制と在庫販売の強化による製品在庫の削減を実行していくことで、有利子負債の圧縮にも努めてまいります。
当第1四半期連結累計期間は、これら対応策の進行中ですが、売上高の回復と営業利益の黒字転換が計られていることから、当第1四半期連結会計期間末において、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。
なお、今後の新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、当社の業績に影響を及ぼす可能性があるため、引き続き十分な対応策を講じてまいります。
2022/08/10 16:06