当社グループを取り巻く食品業界におきましては、コロナ禍における在宅勤務等により家庭内食品に対する需要は底堅く推移いたしましたが、多くの外食産業がバラエティに富んだテイクアウトを開始したこと等により消費者の選択肢が広がりました。当社グループにおきましては、商談自粛による営業活動の縮小、集客催事の中止や規模縮小が重なり、対面販売をする高額商品(主に健康食品)は苦戦することとなりました。
このような経営環境の下、化学調味料を使わない無添加自然食品専業企業として50年余の年月を積み重ねてきた歴史に信頼をいただいている当社グループは、第5次中期経営計画『新世代に向けた食の提案』(2020年4月1日~2023年3月31日まで)を作成しました。その最終年度となります当連結会計年度におきましては、オーガニック&プラントベースの分野でカテゴリーNO.1企業を目指し、「withコロナ」を前提とした食品市場における新しい営業活動を想定し、当社グループブランド商品のファン作りに注力するとともに、目標の営業利益額を達成するために役員・社員一丸となって取り組んでまいりました。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの商品品目別売上高の主な増減につきましては、「調味料」が、ごまドレッシング等の売上減があったものの、マヨネーズ等の売上増により前年同四半期比29百万円増(7.7%増)の4億6百万円、「嗜好品・飲料」が、ポテトチップス等の売上減があったものの、新商品のグミ等の売上増により前年同四半期比18百万円増(8.8%増)の2億32百万円、「副食品」が、一時休止していた鮭ほぐし等の売上減があったものの、有機トマト缶等の売上増により前年同四半期比7百万円増(2.7%増)の2億76百万円となりました。しかしながら、「栄養補助食品」が、ミドリムシ等の売上増があったものの、ハトムギ酵素等の売上減により前年同四半期比2百万円減(7.3%減)の33百万円、「その他」が、虫よけスプレー等の売上増があったものの、歯磨き粉等の売上減により前年同四半期比2百万円減(8.4%減)の26百万円、「乾物・雑穀」が、新商品のプロテイン等の売上増があったものの、もち麦等の売上減により前年同四半期比2百万円減(3.4%減)の69百万円、「油脂・乳製品」が、えごま油等の売上増があったものの、マーガリン等の売上減により前年同四半期比0百万円減(0.5%減)の1億30百万円となりました。
2022/08/10 15:20