当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米国の保護主義的な政策運営や地政学的リスクを巡る懸念など不透明な要因はあったものの、堅調に推移いたしました。また、国内経済においても、金融市場の大幅な変動によるリスクはあったものの、堅調な世界経済を背景に、設備投資や雇用・所得環境の改善など緩やかな回復基調で推移いたしました。
このような環境の中、当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は事務機器用ユニット製品の採用機種の減少やデジタルテレビ用LCDの販売減があったものの、ノートPC用電子部品の販売増やデジタルカメラ用電子部品の搭載機種立上り、車載向け外資系電子部品の販売増により838億51百万円(前年同期比4.4%増)となりました。利益面につきましては、販売費及び一般管理費が増加したものの、粗利率の改善による売上総利益の増加により、営業利益は6億1百万円(前年同期比43.3%増)、経常利益は為替差損が前年度対比で減少したこと等により5億7百万円(前年同期比141.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億66百万円(前年同期は23百万円の損失)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2018/04/13 16:03