靴流通業界につきましては、開催時期がずれ込みはしたもののオリンピックの開催を控え、スポーツ機運が国際的に高まっていることやオフィスファッションが多様化してきていることにより、スポーツ・カジュアルラインの商品需要が引き続き多く、しばらくはこの流れが続くことが予想されます。また新型コロナウイルスの影響もあり、消費者の節約志向・低価格志向がさらに強まっていること、Eコマース市場の充実による消費チャネルの多様化が飛躍してきていること、異業種の参入による価格・サービス競争が激化してきていることなどにより、業界を取り巻く環境は、依然として厳しい状況が続いております。
このような状況の中で、当社はその他が前年を上回る数字を確保しましたが、主力商品であります紳士靴・婦人靴が苦戦を強いられ、売上高は前年同四半期を下回る結果となりました。売上総利益につきましては売上高の減少の影響もあり、前年同四半期を下回りました。営業損益につきましては、販売費及び一般管理費を削減することができ、前年同四半期を上回りましたが、黒字にすることはできませんでした。
経常損益につきましては、昨年ほどの営業外収益がなかったことや営業損益の影響から前年同四半期を下回り、四半期純損益につきましても、それらの影響を強く受け、前年同四半期を下回りました。
2020/05/01 10:00