このような市場環境の下、自動車用潤滑油の販売面では、当社の強みであり消費者の関心も高い環境配慮型の低粘度・省燃費プレミアムエンジンオイル、トランスミッションオイルの積極的な拡販に引き続き焦点を当て、環境への配慮を表す特色として「CO₂ニュートラル(※)」コンセプトも前面に出しながら、当社旗艦製品である「カストロールエッジ」、さらに「カストロールマグナテック」「カストロールトランスマックス」ブランドを中心に製品付加価値の訴求を行いました。オイル交換時に手軽にエンジン内部を洗浄できるという特長を持つエンジンシャンプーを中心としたエンジンオイル関連製品の拡販にも継続して注力し、また、9月に新たなカテゴリーとして発売したカーケア商品「カストロールプロシリーズ」を、カーショップ・ホームセンターをはじめとした小売販売網向けに拡販し、より多くの消費者との接点を築いていくべく取り組みました。さらに、2018年度より開始した一部のeコマースサイトにおける当社ロゴ入りグッズの販売を通じ、引き続き、ブランド価値の更なる向上にも取り組みました。
これらの結果、当事業年度における当社の売上高は12,534百万円(前年同期比1.2%減)、営業利益は2,515百万円(前年同期比3.4%増)、経常利益は2,552百万円(前年同期比3.7%増)、当期純利益は1,697百万円(前年同期比2.9%増)となりました。
なお、当社の事業は、潤滑油の販売並びにこれらに付帯する事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
2020/03/25 14:57