訂正有価証券報告書-第65期(平成28年6月1日-平成29年5月31日)

【提出】
2017/09/12 9:30
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有報資料

(1) 業績
当事業年度におけるわが国経済は、個人消費の伸び悩みがみられるものの、為替の円安、株高等、堅調に推移しました。海外においては米国の新政権による政策運営や、ユーロ圏での不安定要素等、先行きに不透明な要因があります。
当管材業界におきましては、住宅投資が比較的堅調に推移しましたが、国内製造業における設備投資は力強さを欠き、市場規模が伸び悩む中での同業他社間の競争の激化による販売価格の低下等、先行き不透明な状況が続いております。
このような状況のもとで、当社は新規取引先の開拓や既存取引先でのシェアアップ、新規取扱商品の販売促進等、営業基盤の拡充に努めてまいりましたが、主要な営業基盤である中部地区において大規模な設備投資案件や地域開発案件が無く、厳しい受注状況となりました。
この結果、当事業年度における売上高は240億54百万円(前期比3.4%減)となり、利益面につきましては、営業利益は4億2百万円(前期比18.1%減)、経常利益は5億2百万円(前期比14.9%減)となりました。また、特別損失で18百万円の減損損失を計上したことにより、当期純利益は3億14百万円(前期比15.9%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動により資金を6億62百万円(前期は6億37百万円の獲得)獲得し、投資活動により99百万円(前期は1億30百万円の使用)、財務活動により92百万円(前期は1億円の使用)資金を使用したことにより、4億69百万円増加し、17億55百万円となりました。
なお、当事業年度におけるフリー・キャッシュ・フローは、5億62百万円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は6億62百万円となりました。これは主に、仕入債務が96百万円減少し、法人税等の支払が1億73百万円ありましたが、税引前当期純利益を4億84百万円計上し、売上債権が4億21百万円減少したこと等によります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は99百万円となりました。これは主に、従業員貸付金の回収が1百万円あったものの、有形固定資産の取得が12百万円、無形固定資産の取得が73百万円、投資有価証券の取得が16百万円あったこと等によります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は92百万円となりました。これは配当金を92百万円支払ったことによります。
(注)フリー・キャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローと投資活動によるキャッシュ・フローを合算したものであります。

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