有価証券報告書-第65期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
(収益認識関係)
1 顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当社グループは、顧客との契約から生じる収益を地域別(顧客の所在地別)に分解しております。地域別の収益は報告セグメント毎に分解しております。これらの分解した収益とセグメント収益の関連は、次のとおりであります。
2 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、注記事項「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 (5)重要な収益及び費用の計上基準」に同一の内容を記載しているため、記載を省略しております。
3 顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
契約資産及び契約負債の残高
1 顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当社グループは、顧客との契約から生じる収益を地域別(顧客の所在地別)に分解しております。地域別の収益は報告セグメント毎に分解しております。これらの分解した収益とセグメント収益の関連は、次のとおりであります。
(単位:百万円) | |||
報告セグメント | 合計 | ||
デバイス事業 | ソリューション事業 | ||
地域別 | |||
日本 | 98,657 | 23,705 | 122,363 |
アジア | 17,837 | 57 | 17,894 |
北米 | 14,719 | 2 | 14,722 |
欧州 | 3,446 | - | 3,446 |
合計 | 134,661 | 23,766 | 158,427 |
2 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、注記事項「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 (5)重要な収益及び費用の計上基準」に同一の内容を記載しているため、記載を省略しております。
3 顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
契約資産及び契約負債の残高
(単位:百万円) | |
当連結会計年度 (2022年3月31日) | |
契約資産(期首残高) | 527 |
契約資産(期末残高) | 141 |
契約負債(期首残高) | 496 |
契約負債(期末残高) | 1,106 |