生産性の向上と業務改革の取組みとして、2019年4月に「アルビスプロセスセンター」を本格稼動しました。同センターは、最新機器を導入して生産力を高め、店舗の作業量を軽減し、品質・美味しさの向上と品揃えの充実を図ることを目的として、商品調達から販売に至る全体コストの最適化による生産性の向上や、安全管理レベルの向上により安心・安全な商品製造に取り組んでおります。当第2四半期連結会計期間末現在、予定店舗への供給を計画通りに実施しております。
以上の結果、営業収益面におきましては、消費者マインドの低迷や7月と8月中旬以降の天候不順の影響等により既存店の売上高が伸び悩んだものの、前期に出店した姫野店・丸の内店が期初から寄与、当期に出店した美濃加茂店及び㈱オレンジマート4店舗増加により売上高は増加し、営業収益は43,074百万円(前年同期比4.9%増)となりました。また、利益面におきましては、売上総利益が既存店の売上高減少とプロセスセンターの製造原価増加の影響で増加幅が小さかったこと、販売費及び一般管理費が、期初より、前期新店、当期新店及び㈱オレンジマートの影響で増加したことにより、営業利益362百万円(前年同期比72.0%減)、経常利益597百万円(前年同期比60.0%減)となりました。さらに、保有する銀行株式の投資有価証券評価損48百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益351百万円(前年同期比68.7%減)となりました。
今後につきまして、10月からの消費増税及びそれに伴うポイント還元制度の影響が不透明な状況であるものの、計画通りの売上高を維持するため販売促進強化に取り組んでまいります。また、プロセスセンターにおいて、品質の安定化を最優先に取り組むとともに生産性を向上させ、販売体制を整えて生産した商品の販売強化に取り組んでまいります。
2019/11/11 16:45