有価証券報告書-第69期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社の社是には「何事にも無理なく、堅実に、しかも進取、独創、能率的に経営し、信用を第一におく」と謳っています。当社は、その「信用第一主義」の理念を守って、機械工具を取り扱う専門商社として日本の産業界の発展に貢献してまいりました。
近年、日本経済は激動の時代を迎えており、産業構造も大きく変化しております。産業構造の変化が進展するにつれて、各企業は構造変化に対応するために、自らの変革を求められております。当社は、いかなる経営環境下におきましても経営理念である「信用第一主義」を堅持し、経営の軸足は国内におきつつも、経済のグローバル化並びに市場のニーズの変化に対応する積極的な経営を進めてまいります。
(2) 目標とする経営指標
当社グループは、経営戦略の遂行にあたり、投資収益率として最も適切である自己資本当期純利益率(ROE)を重要な経営指標と考えております。いかなる経営環境下でもこの経営指標の達成ができる経営体質の強化をめざしております。
(3) 中長期的な会社の経営戦略
当社グループは、機械工具を販売する専門商社であります。戦後の激動期には“空気圧機器”販売を中心に展開し、近年では産業の製造現場における省力化・自動化の潜在的需要を先取し、産業用ロボット中心にFA機器に注力するとともに、最近では地球環境にも配慮した商品も提案することで、常に日本の産業界における設備投資効率の向上に貢献する“FAプランナー”としての地位を築いてまいりました。
これからも当社グループは、事業の継続的成長をめざし、“FAプランナー”としての優れた提案力を武器に、他社との差別化を図った付加価値の高い営業展開を進めてまいります。
(4) 会社の対処すべき課題
IoT(モノのインターネット)時代の本格的到来が始まり、内外のあらゆる産業界でAI技術やビッグデータを活用した、従来ないサービス提供を求めた製品やサービス開発への取り込みが急拡大しています。当社グループの主たる得意先におきましても、新しい製品、新しい技術の開発が急増するとともに、人手不足も深刻化していることに伴って、当社グループの得意とする産業用ロボットを中心としたFA機器や制御機器の需要も増加し、眼下の市場環境は良好であります。しかし、今後を見通しますと同業者間の商圏争奪競争の激化はもとより、政治情勢や金融市場の激変、国際的な地政学的リスクの高まり等不測の要素は多々あり、将来的には予断を許さない状況が続くものと予測します。
当社グループは、創業来「信用第一主義」をモットーに、市場に新しい商品やサービスを提供して産業の発展に貢献してまいりました。これからも、あらゆるステークホルダーからの信頼を得ながら利益創出型企業として存在するための当面の課題は、①熾烈な同業者間の競争に打ち勝つために他社と差別化できる高付加価値商品の開発、②あらゆる産業でイノベーションが進む過程で当社業容の拡大できる新しい販売市場の開拓、③将来の政治情勢や金融市場の激変、頻発する地政学的リスク等の不測の事態にも対応できる管理体制の強化、④当社の将来を担う感性豊かな人材の確保、教育であります。当社は、株式公開企業として一層の社会的責任を担うとともに、恒常的にコーポレートガバナンスの強化を図りつつ株主価値向上に努めてまいります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社の社是には「何事にも無理なく、堅実に、しかも進取、独創、能率的に経営し、信用を第一におく」と謳っています。当社は、その「信用第一主義」の理念を守って、機械工具を取り扱う専門商社として日本の産業界の発展に貢献してまいりました。
近年、日本経済は激動の時代を迎えており、産業構造も大きく変化しております。産業構造の変化が進展するにつれて、各企業は構造変化に対応するために、自らの変革を求められております。当社は、いかなる経営環境下におきましても経営理念である「信用第一主義」を堅持し、経営の軸足は国内におきつつも、経済のグローバル化並びに市場のニーズの変化に対応する積極的な経営を進めてまいります。
(2) 目標とする経営指標
当社グループは、経営戦略の遂行にあたり、投資収益率として最も適切である自己資本当期純利益率(ROE)を重要な経営指標と考えております。いかなる経営環境下でもこの経営指標の達成ができる経営体質の強化をめざしております。
(3) 中長期的な会社の経営戦略
当社グループは、機械工具を販売する専門商社であります。戦後の激動期には“空気圧機器”販売を中心に展開し、近年では産業の製造現場における省力化・自動化の潜在的需要を先取し、産業用ロボット中心にFA機器に注力するとともに、最近では地球環境にも配慮した商品も提案することで、常に日本の産業界における設備投資効率の向上に貢献する“FAプランナー”としての地位を築いてまいりました。
これからも当社グループは、事業の継続的成長をめざし、“FAプランナー”としての優れた提案力を武器に、他社との差別化を図った付加価値の高い営業展開を進めてまいります。
(4) 会社の対処すべき課題
IoT(モノのインターネット)時代の本格的到来が始まり、内外のあらゆる産業界でAI技術やビッグデータを活用した、従来ないサービス提供を求めた製品やサービス開発への取り込みが急拡大しています。当社グループの主たる得意先におきましても、新しい製品、新しい技術の開発が急増するとともに、人手不足も深刻化していることに伴って、当社グループの得意とする産業用ロボットを中心としたFA機器や制御機器の需要も増加し、眼下の市場環境は良好であります。しかし、今後を見通しますと同業者間の商圏争奪競争の激化はもとより、政治情勢や金融市場の激変、国際的な地政学的リスクの高まり等不測の要素は多々あり、将来的には予断を許さない状況が続くものと予測します。
当社グループは、創業来「信用第一主義」をモットーに、市場に新しい商品やサービスを提供して産業の発展に貢献してまいりました。これからも、あらゆるステークホルダーからの信頼を得ながら利益創出型企業として存在するための当面の課題は、①熾烈な同業者間の競争に打ち勝つために他社と差別化できる高付加価値商品の開発、②あらゆる産業でイノベーションが進む過程で当社業容の拡大できる新しい販売市場の開拓、③将来の政治情勢や金融市場の激変、頻発する地政学的リスク等の不測の事態にも対応できる管理体制の強化、④当社の将来を担う感性豊かな人材の確保、教育であります。当社は、株式公開企業として一層の社会的責任を担うとともに、恒常的にコーポレートガバナンスの強化を図りつつ株主価値向上に努めてまいります。