当第2四半期連結累計期間(平成29年4月1日~平成29年9月30日)における当社グループを取り巻く景況は、不安定な欧米の政治動向や、中国経済の減速懸念、朝鮮半島・中東等の地政学的リスクなど海外情勢に不透明感が残る一方、国内においては、企業収益の改善による設備投資の緩やかな回復が継続し、堅調に推移いたしました。
当社グループの主力販売先である電気機器・電子部品・産業機械業界では、設備の維持・更新に関わる投資と人手不足に伴う省力化投資が増加し、売上高は全般的に順調に推移いたしました。特に、半導体・液晶製造装置関連の主要顧客においては、半導体の積層化に伴う生産増が継続したことから、売上高は好調に推移いたしました。
こうした環境のもと、当社グループは「もの造りサポーティングカンパニー」として、顧客ニーズに直結した営業活動と業務改善の推進による品質の更なる向上、商品安定供給のための在庫拡充等を継続してまいりました。また、メカトロ商材・ロボット関連商材の拡販ならびに、IoT関連市場・メディカル市場への注力を継続してきたことに加え、新設のオートモティブ営業部を軸に自動車業界の深耕を図ってまいりました。再販ビジネスにおいては、新規顧客、新規マーケットの開拓と、既存顧客、既存マーケットの深耕を進めてまいりました。
2017/11/09 13:03