当第3四半期連結累計期間(平成29年4月1日~平成29年12月31日)における当社グループを取り巻く景況は、海外においては、欧米の政治不安や中国経済の下振れ懸念、地政学的リスクが残るものの、緩やかな回復基調となりました。国内においては、企業収益の回復により堅調に推移いたしました。
当社グループの主力販売先である電気機器・電子部品・産業機械業界では、国内における景気拡大や人手不足感の強まりを背景とした省力化・自動化ニーズの高まりにより、設備投資が増加し、売上高は全般的に順調に推移いたしました。また、半導体・液晶製造装置関連の主要顧客においては、半導体の積層化に伴う生産増が一層活発になり、売上高は好調に推移いたしました。
こうした環境のもと、当社グループは「もの造りサポーティングカンパニー」として、顧客ニーズに直結した営業活動と業務改善の推進による品質の更なる向上、商品安定供給のための在庫拡充等を継続してまいりました。また、メカトロ商材の拡販ならびにIoT関連市場・メディカル市場への注力に加え、新設のオートモティブ営業部を中心として自動車業界の深耕を図ってまいりました。また、ロボット販売営業所を新設し、ロボット関連商材の営業力強化を行ってまいりました。
2018/02/09 13:02