こうした環境の中、当社は社員の健康と安全を最優先とした対策を行いながら、「もの造りサポーティングカンパニー」として、もの造りの現場を支えるために在庫の拡充や受発注体制の強化ならびに物流体制の維持に努め、商品の安定供給に努めてまいりました。
当社グループの主力販売先である電気機器・電子部品・産業機械業界では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による景気減速により生産活動や設備投資が低調に推移しましたが、一部の半導体製造装置関連の顧客では、生産国のロックダウンによる影響を回避するための部材確保を目的とした前倒し受注が発生したことに加えて、5Gやデータセンタ関連等の半導体需要の拡大に伴う生産増や設備投資が堅調に推移し、売上・利益に寄与いたしました。また、コロナ禍における活動制限等に伴い販売費及び一般管理費が当初想定より減少したことも加わり、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期には及ばなかったものの、連結業績予想を上回ることができました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は21,705百万円(前年同四半期比2.0%増)、営業利益は609百万円(前年同四半期比5.0%減)、経常利益は721百万円(前年同四半期比5.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は488百万円(前年同四半期比3.4%減)と前年同四半期に比べ増収減益となりました。
2020/11/13 9:07