四半期報告書-第69期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/13 9:07
【資料】
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【項目】
30項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
(経営成績の分析)
当第2四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年9月30日)における当社グループを取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染症の影響により経済活動が大きく制限され、国内外において設備投資を控える動きが継続するなど、不透明な状況が続いております。
こうした環境の中、当社は社員の健康と安全を最優先とした対策を行いながら、「もの造りサポーティングカンパニー」として、もの造りの現場を支えるために在庫の拡充や受発注体制の強化ならびに物流体制の維持に努め、商品の安定供給に努めてまいりました。
当社グループの主力販売先である電気機器・電子部品・産業機械業界では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による景気減速により生産活動や設備投資が低調に推移しましたが、一部の半導体製造装置関連の顧客では、生産国のロックダウンによる影響を回避するための部材確保を目的とした前倒し受注が発生したことに加えて、5Gやデータセンタ関連等の半導体需要の拡大に伴う生産増や設備投資が堅調に推移し、売上・利益に寄与いたしました。また、コロナ禍における活動制限等に伴い販売費及び一般管理費が当初想定より減少したことも加わり、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期には及ばなかったものの、連結業績予想を上回ることができました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は21,705百万円(前年同四半期比2.0%増)、営業利益は609百万円(前年同四半期比5.0%減)、経常利益は721百万円(前年同四半期比5.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は488百万円(前年同四半期比3.4%減)と前年同四半期に比べ増収減益となりました。
また、当社グループの商品分野別の売上高につきましては、次のとおりであります。
・FA機器分野
センサ、制御機器、RFID等が増加し、売上高は12,850百万円(前年同四半期比6.4%増)となりました。
・情報・通信機器分野
ネットワーク機器、OA機器等が増加しましたが、ルーター、無停電電源等が減少し、売上高は1,927百万円(前年同四半期比2.7%減)となりました。
・電子・デバイス機器分野
コネクタ、スイッチング電源等が増加し、売上高は2,508百万円(前年同四半期比9.9%増)となりました。
・電設資材分野
工場用設備用品、施設照明器具等が増加しましたが、BOX、分電盤等が減少し、売上高は4,418百万円(前年同四半期比10.3%減)となりました。
なお、新型コロナウイルス感染症への当社グループの対応としましては、各種感染防止対策を継続して実施しており、現時点では、当社グループの営業体制・受発注体制・物流体制への影響は出ておりません。今後も、全てのステークホルダーや社員を含めた当社で働く一人ひとりの安全と健康を最優先とした上で事業活動の継続に取り組んでまいります。
(財政状態)
・資産
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて2,201百万円減少し、24,564百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて2,173百万円減少し、19,626百万円となりました。
これは主に、現金及び預金の減少172百万円、受取手形及び売掛金の減少1,627百万円、商品の減少209百万円によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて27百万円減少し、4,937百万円となりました。
・負債
当第2四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べて1,982百万円減少し、8,397百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて1,782百万円減少し、6,824百万円となりました。
これは主に、支払手形及び買掛金の減少1,492百万円、短期借入金の減少147百万円によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて199百万円減少し、1,573百万円となりました。
これは主に、長期借入金の減少229百万円によるものであります。
・純資産
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて219百万円減少し、16,166百万円となりました。
これは主に、当第2四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益の計上488百万円、配当金の支払729百万円によるものであります。なお、自己資本比率は65.8%となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末から172百万円減少し、4,296百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
・営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果、資金は950百万円の増加となりました。(前年同四半期における資金は1,204百万円の増加)
これは主に、税金等調整前四半期純利益732百万円、法人税等の支払額219百万円によるものであります。
・投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果、資金は5百万円の増加となりました。(前年同四半期における資金は23百万円の減少)
これは主に、有形固定資産の取得による支出23百万円、投資有価証券の売却による収入39百万円によるものであります。
・財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果、資金は1,122百万円の減少となりました。(前年同四半期における資金は2,398百万円の減少)
これは主に、長期借入れによる収入2,000百万円、長期借入金の返済による支出2,375百万円、配当金の支払額729百万円によるものであります。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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