四半期報告書-第68期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/12 9:30
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
(経営成績の分析)
当第3四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年12月31日)における当社グループを取り巻く環境は、米中貿易摩擦の長期化などを背景に世界経済は依然として先行き不透明な状況にあり、輸出の減少等から製造業の生産活動や設備投資は足踏み状態が続いております。
当社グループにおきましては、半導体製造装置関連の主要顧客において、海外の半導体メーカーでのロジック関連設備投資が堅調に推移した他、太陽光発電やキャッシュレス対応に関する設備投資が一部で見られましたが、主力販売先である電気機器・電子部品・産業機械業界全般では設備投資への慎重な傾向は継続しており、売上高は低調に推移しました。
こうした環境の中、当社は地域密着・顧客重視の営業体制のもと、顧客ニーズに直結した商品やサービスの提案を通じて、人手不足や生産性向上といった顧客が抱える課題解決に向けた取り組みを行うとともに経費の見直しを進めて、利益の確保に努めてまいりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は32,592百万円(前年同四半期比11.0%減)、営業利益は946百万円(前年同四半期比22.7%減)、経常利益は1,118百万円(前年同四半期比21.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は735百万円(前年同四半期比15.0%減)と前年同四半期に比べ減収減益となりました。
また、当社グループの商品分野別の売上高につきましては、次のとおりであります。
・FA機器分野
温度調節器、駆動機器等が増加しましたが、表示機器、センサー等が減少し、売上高は18,558百万円(前年同四半期比11.8%減)となりました。
・情報・通信機器分野
ソフトウェア、システムラック等が増加しましたが、FAコンピューター、ルーター等が減少し、売上高は2,994百万円(前年同四半期比20.6%減)となりました。
・電子・デバイス機器分野
基盤、LED等が増加しましたが、コネクター、ノイズ対策商品等が減少し、売上高は3,453百万円(前年同四半期比11.5%減)となりました。
・電設資材分野
電線、キャビネット等が増加しましたが、LED照明、ケーブルアクセサリー等が減少し、売上高は7,585百万円(前年同四半期比4.3%減)となりました。
(財政状態)
・資産
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて1,968百万円減少し、26,298百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて1,194百万円減少し、21,303百万円となりました。
これは主に、有価証券の増加200百万円、現金及び預金の減少1,374百万円によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて774百万円減少し、4,994百万円となりました。
これは主に、投資有価証券の減少782百万円によるものであります。
・負債
当第3四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べて959百万円減少し、10,213百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて442百万円減少し、8,210百万円となりました。
これは主に、短期借入金の減少363百万円によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて516百万円減少し、2,002百万円となりました。
これは主に、長期借入金の減少666百万円によるものであります。
・純資産
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて1,008百万円減少し、16,085百万円となりました。
これは主に、当第3四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益の計上735百万円、配当金の支払1,795百万円によるものであります。なお、自己資本比率は61.2%となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末から2,075百万円減少し、3,094百万円となりました。当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
・営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果、資金は867百万円の増加となりました。(前年同四半期における資金は825百万円の増加)
これは主に、税金等調整前四半期純利益1,118百万円、仕入債務の増加507百万円の増加要因、法人税等の支払額586百万円の減少要因によるものであります。
・投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果、資金は85百万円の減少となりました。(前年同四半期における資金は276百万円の減少)
これは主に、有形固定資産の取得による支出20百万円、投資有価証券の取得による支出62百万円によるものであります。
・財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果、資金は2,845百万円の減少となりました。(前年同四半期における資金は913百万円の減少)
これは主に、長期借入金の返済による支出1,030百万円、配当金の支払額1,795百万円によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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