四半期報告書-第70期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)

【提出】
2021/08/10 9:33
【資料】
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【項目】
33項目
当第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。その結果、当第1四半期連結累計期間における売上高については、前第1四半期連結累計期間と比較しての前年同期比(%)を記載せずに説明しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
(経営成績の分析)
当第1四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年6月30日)における当社グループを取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染症の収束時期について依然として不透明な状況が続いておりますが、企業の生産活動や設備投資需要は持ち直しの動きが見られ、今後さらにワクチン接種の普及等により、経済活動が回復に向かうことが期待されております。
こうした環境の中、BCPの観点からも当社は社員の健康と安心安全を最優先とした対策を行いながら、「もの造りサポーティングカンパニー」として、もの造りを支えるために在庫の拡充や受発注体制の強化ならびに物流体制の維持に努め、商品の安定供給に努めてまいりました。
当社グループの主力販売先である電気機器・電子部品・産業機械業界では、新型コロナウイルス感染症の影響等により停滞していた生産活動や設備投資需要が、前年度後半から持ち直す動きが見られており、特に半導体製造装置関連顧客では、半導体需要の拡大による半導体メーカーの設備投資意欲の高まりから、生産活動および設備投資は好調に推移いたしました。また、半導体・樹脂材料等の部材不足による今後の供給懸念から一部顧客にて先行受注が増加したことも加わり、売上・利益共に前年同四半期実績を上回りました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は13,093百万円(前年同四半期は11,217百万円)、営業利益は448百万円(前年同四半期比37.1%増)、経常利益は532百万円(前年同四半期比34.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は369百万円(前年同四半期比33.1%増)と前年同四半期に比べ増収増益となりました。
また、当社グループの商品分野別の売上高につきましては、次のとおりであります。
・FA機器分野
RFID、PLC、リレー等が増加し、売上高は7,941百万円となりました。
・情報・通信機器分野
産業用パソコン、ルーター、無停電電源等が増加し、売上高は1,086百万円となりました。
・電子・デバイス機器分野
コネクタ、スイッチング電源、EMI対策商品等が増加し、売上高は1,624百万円となりました。
・電設資材分野
端子台、ケーブルアクセサリー、キャビネット等が増加し、売上高は2,440百万円となりました。
(財政状態)
・資産
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて559百万円減少し、25,882百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて805百万円減少し、20,579百万円となりました。
これは主に、商品の増加523百万円、現金及び預金の減少1,414百万円によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて245百万円増加し、5,302百万円となりました。
これは主に、建設仮勘定の増加363百万円によるものであります。
・負債
当第1四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べて174百万円減少し、9,870百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて161百万円減少し、8,511百万円となりました。
これは主に、未払法人税等の減少210百万円によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて13百万円減少し、1,359百万円となりました。
・純資産
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて384百万円減少し、16,011百万円となりました。
これは主に、当第1四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益の計上369百万円、配当金の支払759百万円によるものであります。なお、自己資本比率は61.9%となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末から1,414百万円減少し、4,472百万円となりました。当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
・営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果、資金は131百万円の減少となりました。(前年同四半期における資金は470百万円の増加)
これは主に、税金等調整前四半期純利益533百万円、棚卸資産の増加519百万円の減少要因、法人税等の支払額304百万円によるものであります。
・投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果、資金は404百万円の減少となりました。(前年同四半期における資金は14百万円の増加)
これは主に、有形固定資産の取得による支出420百万円によるものであります。
・財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果、資金は887百万円の減少となりました。(前年同四半期における資金は906百万円の増加)
これは主に、配当金の支払額752百万円によるものであります。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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