石油製品販売業界におきまして、国内石油製品需要は、前年度の増税影響が薄れたことに加え、原油価格の下落に伴う販売価格の低下等により、ガソリンと軽油の販売数量が微増するなど、燃料油需要全体として前年同期を上回りました。国内石油製品価格は、原油価格が前年度第2四半期以降の急落後、第1四半期中旬にかけて緩やかに上昇したものの、世界経済の先行き不透明感や供給過剰感の継続を背景にその後は下降基調で推移したため、前年同期と比べ大きく低下いたしました。
このような状況下、当第2四半期連結累計期間の当社グループ業績は、石油関連事業におきまして、燃料油の販売価格が低下したこと等により、売上高は32,254,569千円、前年同期比8.7%の減収となりました。しかしながら、前年同期は厳しかった石油製品の販売環境に改善がみられたこと等により、営業利益は126,731千円(前年同期は営業損失218,125千円)、経常利益は239,651千円(前年同期は経常損失105,884千円)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、116,375千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失105,793千円)となりました。
セグメント別及び部門別の状況は次のとおりであります。
2015/11/10 10:03