石油製品販売業界におきましては、中東をめぐる供給懸念の高まりから、原油価格は年度初めより上昇基調で推移いたしましたが、米国の動向を受けて需給逼迫感が緩んだこと等により、第3四半期に入り下降基調に転じました。石油製品価格は原油価格の動向を受けて、緩やかな上昇基調で推移した後、下降基調に転じました。国内石油製品需要は自動車の低燃費化等によるガソリン需要の減少や、電力用需要の減少による重油販売の低迷、暖冬による灯油需要の大幅な減少等により前年同期を下回りました。
このような状況下、当第3四半期連結累計期間の当社グループ業績は、石油関連事業において、原油価格の上昇に伴い燃料油の販売価格が上昇したこと等により、売上高は49,725,542千円(前年同期比12.7%増)となりました。また、石油製品の販売環境の改善や連結子会社における売電開始により営業利益は236,226千円(前年同期は営業損失80,518千円)、経常利益は389,802千円(前年同期比430.0%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、196,072千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失5,239千円)となりました。
セグメント別及び部門別の状況は次のとおりであります。
2019/02/08 10:14