当期純利益又は当期純損失(△)(平成26年3月28日財規等改正後)
連結
- 2020年6月30日
- 1億9854万
- 2021年6月30日 -57.33%
- 8472万
有報情報
- #1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、四半期連結財務諸表(連結)
- 収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。2021/08/12 9:51
この結果、従前の会計処理と比較して、当第1四半期連結累計期間の売上高が6,704,749千円、売上原価が6,704,749千円それぞれ減少しておりますが、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益に与える影響はございません。また、商品及び製品が1,808千円、流動負債その他が1,808千円それぞれ増加しております。なお、利益剰余金の当期首残高に与える影響はございません。
収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、当第1四半期連結会計期間より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示することとしました。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 再生可能エネルギー業界におきましては、気候変動サミットにおける温室効果ガスの排出量削減目標表明等、再生可能エネルギーへの取組みが更に強化されています。2021/08/12 9:51
このような状況下、当第1四半期連結累計期間の当社グループ業績は、主に石油関連事業全体で原油価格の上昇に伴う販売価格の上昇等により、売上高は7,978,944千円(前年同期は10,883,722千円)となりました。また、石油関連事業において原油価格の上昇に伴い、前年同期と比べてマージンが圧縮されたことや支払手数料が増加したこと等により、営業利益は27,712千円(前年同期比89.4%減)、経常利益は130,379千円(前年同期比62.2%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、71,810千円(前年同期比60.7%減)となりました。
なお、当第1四半期連結会計年度より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。そのため、当第1四半期連結累計期間における経営成績に関する説明は、前第1四半期連結累計期間と比較しての増減額及び前年同期比(%)を記載せずに説明しております。 - #3 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2021/08/12 9:51
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。前第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日至 2020年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年6月30日) 1株当たり四半期純利益 27円17銭 10円69銭 (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 182,786 71,810 普通株主に帰属しない金額(千円) - - 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 182,786 71,810 普通株式の期中平均株式数(株) 6,726,504 6,715,455