四半期報告書-第43期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

【提出】
2014/11/13 11:17
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【項目】
27項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界の経済環境は、欧州では依然として債務問題等による景気低迷はあったものの、米国では引き続き堅調な回復が続き、中国及び新興国においても緩やかな成長が続いており、総じて回復傾向の様相を呈しました。
一方、国内では、量的・質的金融緩和による円安・株高は継続し、消費増税に伴う駆け込み需要とその反動も和らいでおり、緩やかな回復基調が続いております。
エレクトロニクス業界においては、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末市場やカーエレクトロニクス市場が引き続き好調に推移しましたが、パソコンや薄型テレビ、デジタルカメラなどのコンシューマー市場の需要は低迷し、経営環境は、引き続き厳しい状況となっております。
このような環境の中、当第2四半期連結累計期間における当社グループの売上高は、車載向け分野に加え、プリンターなどの情報機器向け分野の販売が堅調に推移したことから、前年同期比6.0%増の839億49百万円となりました。
利益面では、増収効果により、売上総利益は、同2.7%増の68億1百万円、営業利益は、同17.1%増の11億87百万円となりました。経常利益は、為替差益の計上により、同65.6%増の13億57百万円、四半期純利益は、同83.9%増の9億31百万円となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
①本社
本社におきましては、車載ビジネスは引き続き堅調に推移したものの、スマートフォン向け、家電メーカー向けの販売減少に伴い、売上高は497億12百万円(前年同期比6.8%減)となりました。セグメント利益についても、減収により、8億61百万円(同24.0%減)となりました。
②ASEAN(東南アジア地区)
ASEANにおきましては、プリンターなどの情報機器向け分野が伸長し、車載向け分野も堅調に推移したことで、売上高は118億39百万円(前年同期比16.7%増)となりました。セグメント利益は73百万円(同7.8%減)となりました。
③GCHINA(Greater China、中国・香港・台湾地区)
GCHINAにおきましては、引き続き家庭用ゲーム機器分野や、車載向け分野が増加した影響により、売上高は191億28百万円(前年同期比47.3%増)となりました。セグメント利益は1億42百万円(前年同期は1億21百万円の損失)となりました。
④その他
その他におきましては、北米での車載向け分野拡大に伴い、売上高は32億69百万円(前年同期比18.8%増)となりました。セグメント利益は87百万円(同103.9%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は839億88百万円となり、前連結会計年度末と比べ34億59百万円増加しております。主な要因としましては、商品の増加46億20百万円であります。
負債は381億51百万円となり、前連結会計年度末と比べ30億24百万円増加しております。主な要因としましては、長期借入金の増加15億円であります。
純資産は458億36百万円となり、前連結会計年度末と比べ4億34百万円増加しております。主な要因としましては、利益剰余金の増加6億58百万円であります。
(3)キャッシュフローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は22億33百万円となり、前連結会計年度末と比較して9億69百万円の減少となりました。
営業活動により使用した資金は31億27百万円(前年同期は17億2百万円の収入)となりました。主な要因としましては、売上債権の減少額13億34百万円、たな卸資産の増加額48億86百万円であります。
投資活動により使用した資金は2億36百万円(前年同期は94百万円の支出)となりました。主な要因としましては、有形固定資産の取得による支出2億19百万円であります。
財務活動による収入は23億87百万円(前年同期は17億26百万円の収入)となりました。主な要因としましては、長期借入金の増加による収入15億円であります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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