二輪車業界では、厳冬期の1月から春先の3月までは、本格的シーズンイン前の準備時期にあたりますが、当シーズンは温暖な天候に恵まれたこともあり、シーズンインを前に二輪車用品に対する需要が例年と比較して高い状況となりました。しかしながら、3月から徐々に新型コロナウイルス感染症拡大により、不要不急の外出自粛要請や店舗営業時間短縮等の影響が二輪車業界にも広がりはじめ、毎年恒例の東京モーターサイクルショーをはじめとする重要なイベントが軒並み中止となり、先行きの不安感と不透明感が強く立ち込める状況となりました。
当社グループにおいては、温暖な天候によるバイクツーリング需要が販売を後押ししたことに加え、3月以降の新型コロナウイルス感染症拡大による販売促進活動の縮小等による販売管理費減少により、前年同四半期と比べ売上高、利益ともに数値面では順調な推移となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の連結売上高は19億24百万円(前年同四半期比4.3%増)、営業利益は83百万円(前年同四半期比48.0%増)、経常利益は90百万円(前年同四半期比64.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は49百万円(前年同四半期比103.6%増)となりました。
2020/05/13 10:13