業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年11月5日 15:10
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 54,059 |
予想 | 52,450 |
増減額 | -1,609 |
増減率 | -3% |
前期実績 | 45,525 |
営業利益 | |
前回予想 | 10,465 |
予想 | 10,562 |
増減額 | 96 |
増減率 | +0.9% |
前期実績 | 10,526 |
経常利益 | |
前回予想 | 11,167 |
予想 | 10,784 |
増減額 | -382 |
増減率 | -3.4% |
前期実績 | 10,808 |
当期純利益 | |
前回予想 | 7,747 |
予想 | 7,675 |
増減額 | -72 |
増減率 | -0.9% |
前期実績 | 7,723 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 96.35 |
予想 | 95.66 |
前期実績 | 96.05 |
勘定科目 | 自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 54,019 |
予想 | 52,385 |
増減額 | -1,633 |
増減率 | -3% |
前期実績 | 45,482 |
経常利益 | |
前回予想 | 11,253 |
予想 | 10,841 |
増減額 | -412 |
増減率 | -3.7% |
前期実績 | 10,876 |
当期純利益 | |
前回予想 | 7,833 |
予想 | 7,731 |
増減額 | -102 |
増減率 | -1.3% |
前期実績 | 7,803 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 97.42 |
予想 | 96.36 |
前期実績 | 97.04 |
業績予想修正の理由
(連結業績予想)連結業績予想につきましては、後述の個別業績予想の修正を踏まえ、当初の計画に対して売上高及び各段階利益における業績予想を修正するものであります。(個別業績予想)当第2四半期累計期間におきましては、リズムディバイスが、BSC社*1製のS-ICDの寄与により堅調な販売実績となった一方、EP/アブレーション及びインターベンションにつきましては、競合製品の影響等により、計画を下回る販売実績となりました。また、販売費及び一般管理費におきましては、増加を見込んでおりました人件費や広告宣伝費、研究開発費等の費用について、当初の想定を下回る実績となりました。第3四半期会計期間以降につきましては、2019年9月にリズムディバイスにおけるCRM関連製品がBSC社製品に全面的に切り替わったことから、当初計画を上回る販売が見込まれます。しかしながら、EP/アブレーションにおきましては、一般的なEPカテーテル及び食道温モニタリングカテーテルにおいて、競合他社の参入により競争環境が厳しさを増していることや、内視鏡レーザーアブレーションカテーテルの新規施設の開拓に想定よりも時間を要していることから、販売は計画を下回ることが予想されます。また、インターベンションにおきましては薬剤溶出型冠動脈ステントについて、一定の市場シェアを獲得しているものの、当初の販売計画を下回る見通しとなりました。以上により、リズムディバイスでは好調な販売が見込まれるものの、EP/アブレーション、インターベンションの減少を吸収するまでには至らず、全体としては若干の減少を見込んでおります。また、販売費及び一般管理費におきましては、当初計画に含まれるBSJ社*2に対する営業支援金につきまして、予定通り支出を見込んでいるほか、第2四半期累計期間において未執行であった広告宣伝費や研究開発費等についても、第3四半期会計期間以降の支出を見込んでおります。しかしながら、第2四半期累計期間までに未執行であった人件費等の一部の費目については、当初の通期計画を下回る見通しであり、また薬事関連費用の一部等については、来期以降の支出となる見通しとなったことなどから、販売費及び一般管理費としては計画を下回る見通しとなりました。以上により、2019年4月26日に公表した通期の業績予想を修正いたしました。(注)上記の業績予想につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因により業績予想と異なる可能性があります。*1ボストン・サイエンティフィック社*2ボストン・サイエンティフィックジャパン株式会社