四半期報告書-第35期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)
有報資料
(1)経営成績の分析
(売上高について)
当第2四半期連結累計期間の当社グループといたしましては、本年4月に実施された保険償還価格の改定により、当社が取り扱う商品全般にわたり価格が引き下げられるなか、販売数量の増加により商品単価の下落へ対応するとともに、新商品の市場への浸透に注力することにより売上高の拡大を図ってまいりました。
こうした取り組みにより、EP/アブレーション及び外科関連におきましては、既存商品の販売が堅調に推移するとともに、新商品が市場へ急速に浸透していることから、前年同期に比べ売上高が増加いたしました。その一方、リズムディバイス及びインターベンションにおきましては、新商品を導入し拡販に努めたものの、前年同期に比べ売上高は減少いたしました。
以上により、当第2四半期連結累計期間の売上高は122億6千3百万円(前年同期比2.9%増)となりました。
品目別の販売状況は以下のとおりです。
<品目別売上高>(単位:百万円)
※各品目区分に分類される主たる商品は以下のとおりです。
①リズムディバイス
心臓ペースメーカ関連におきましては、MRI(磁気共鳴画像)検査に対応した商品の導入が他社に比べ遅れていることから、前年同期に比べ販売数量が減少いたしました。なお、本年8月より、胸郭インピーダンスモニタリング機能を備え、夜間の呼吸の異常の推測が可能な心臓ペースメーカ「REPLY200(リプライ200)」の販売を開始しており、独自機能を訴求することにより拡販に努めてまいります。また、当社におきましても、第4四半期にはMRI対応商品の販売開始を予定していることから、導入に向けた準備を進めてまいります。
また、ICD(植込み型除細動器)関連におきましては、厳しい競争環境を反映し、販売数量が前年同期に比べ減少いたしました。
以上により、リズムディバイスの売上高は21億5千6百万円(前年同期比40.5%減)となりました。
②EP/アブレーション
EPカテーテルにおきましては、心房細動のアブレーション治療の症例数増加を背景として、オンリーワン製品である心腔内除細動システムの普及が進み、その専用カテーテルである「BeeAT(ビート)」の販売数量が増加いたしました。また、同じくオンリーワン製品であり、昨年5月より販売を開始した高周波心房中隔穿刺針「RFニードル」につきましても、販売数量が順調に増加いたしました。
心房中隔穿刺術は、アブレーション治療の際などに広く行われている手技であり、高周波を用いる本製品による治療は、従来の金属製の針を用いる方法に比べて安全性が高く、多様な症例への対応が可能であることから普及が進んでおります。
以上により、EP/アブレーションの売上高は54億9千7百万円(前年同期比30.9%増)となりました。
③外科関連
人工血管関連におきましては、本年7月より、国内初となるオープンステントグラフト「J-Graft(ジェイ・グラフト)オープンステントグラフト」の販売を開始いたしました。オープンステントグラフトは、胸部大動脈瘤の人工血管による治療を、より低侵襲に行うことができる新たな選択肢として、医療現場において急速に需要が高まっており、販売数量が想定を上回り伸長しております。なお、本製品は国産人工血管として既に高い評価を得ております「J-Graft(ジェイ・グラフト)」と同じく、子会社のJUNKEN MEDICAL社にて製造を行っております。
さらに、昨年5月より販売を開始した胸部用ステントグラフト「RELAY PLUS(リレイ・プラス)」が、引き続き販売数量を伸ばしたほか、既存の人工血管につきましても堅調に推移したことから、人工血管関連の売上高は前年同期比51.4%の増加となりました。
また、人工弁関連におきましては、生体弁「Mitroflow(マイトロフロー)」及び人工弁輪「MEMO 3D(メモ・3D)」は、概ね前年同期水準の販売実績となりました。
以上により、外科関連の売上高は27億9千万円(前年同期比26.6%増)となりました。
④インターベンション
バルーンカテーテルにおきましては、当社としては初の自社製品である「canPass(キャンパス)」が本年4月の販売開始以降、順調に販売数量を伸ばしました。また9月には、ハイプレッシャータイプの新商品である「Pantera LEO(パンテラ・レオ)」が商品ラインナップに加わったことから、今後、さらに販売数量の増大を図ってまいります。
また、ガイドワイヤーにおきましては、末梢血管用の製品が、新製品の寄与により販売数量を増加させた一方、主力である冠動脈用の製品は、競合製品の影響により販売数量が減少いたしました。
さらに、本年3月より発売した貫通用カテーテル「Guideliner(ガイドライナー)」の販売数量が順調に増加いたしました。本商品は冠動脈においてガイドワイヤーの通過部を確保する際等に用いるカテーテルであり、独自の構造により手技の効率化を可能とすることから、高い評価を得ております。
以上により、インターベンションの売上高は12億7千4百万円(前年同期比4.5%減)となりました。
⑤その他
連結子会社で販売する血液浄化関連商品等の、その他の売上高は5億4千4百万円(前年同期比2.0%減)となりました。
(損益について)
①営業利益
保険償還価格の引き下げがマイナス要因となった一方で、収益性の高い自社グループ製品の売上構成比が上昇したことから、売上総利益率は前年同期に比べ1.4ポイント改善いたしました。その一方で、自社製品の開発にかかわる費用のほか、商品導入にかかわる薬事関連の費用が増加していることに加え、前年同期には連結対象外であった子会社3社が前期末より連結対象となっていることから、販売費及び一般管理費が前年同期に比べ増加いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における営業利益は6億6千9百万円(前年同期比12.3%減)となりました。
②経常利益
受取利息及び為替差益をはじめとする営業外収益を1億2百万円、支払利息等を営業外費用として3千8百万円計上いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における経常利益は7億3千3百万円(前年同期比10.7%減)となりました。
③四半期純利益
固定資産除却損及び投資有価証券売却損等の特別損失を4千4百万円計上したことから、当第2四半期連結累計期間における四半期純利益は、2億8千6百万円(前年同期比3.9%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(連結貸借対照表に関する分析)
①資産
当第2四半期連結会計期間末の資産につきましては、流動資産が前連結会計年度末に比べ14億4千7百万円増加し、209億1千8百万円となりました。これは主として、現金及び預金が9億7千5百万円、受取手形及び売掛金が2億7千万円増加したことによるものであります。
また、固定資産は前連結会計年度末に比べ3億7千1百万円減少し、90億9千万円となりました。これは主として有形固定資産が1億9千万円、投資その他の資産が1億5千6百万円減少したことによるものであります。
以上の結果、資産合計は前連結会計年度末から10億7千5百万円増加し、300億8百万円となりました。
②負債
当第2四半期連結会計期間末の負債につきましては、流動負債が前連結会計年度末に比べ14億8千万円増加し、105億7千5百万円となりました。これは主として支払手形及び買掛金が14億3百万円増加したことによるものであります。
また、固定負債は前連結会計年度末に比べ4億3千万円減少し、47億8千万円となりました。これは主として長期借入金が約定返済により3億9千3百万円減少したことによるものであります。
以上の結果、負債合計は前連結会計年度末から10億5千万円増加し、153億5千6百万円となりました。
③純資産
当第2四半期連結会計期間末の純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ2千5百万円増加し、146億5千2百万円となりました。これは主として剰余金の配当を2億7千万円実施したこと、及び、四半期純利益を2億8千6百万円計上したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ9億7千5百万円増加し、32億3千4百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
①営業活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、12億8千9百万円の収入(前年同期は4億5百万円の支出)となりました。これは主としてたな卸資産の減少による収入が3百万円(前年同期は9億1千2百万円の支出)、仕入債務の増加による収入が13億3千3百万円増加した14億3千3百万円となったことによるものであります。
②投資活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同期に比べ4億9千3百万円支出が減少し、1億3百万円の支出となりました。これは主として有形固定資産の取得による支出が3億2千6百万円減少した1億6千1百万円、長期貸付金の貸付による支出が1億1千万円減少した1千9百万円となったことによるものであります。
③財務活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、2億1千1百万円の支出(前年同期は8千5百万円の収入)となりました。これは主として長期借入金の実行による収入が1億円減少した5億円となったこと、また、長期借入金の返済による支出が1億9千万円増加した3億9千3百万円となったことによるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、3億6千1百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見直し
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。
(7)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社または提出会社の従業員数に著しい増加または減少はありません。
(8)生産、受注及び販売の実績
①生産実績
当第2四半期連結累計期間における生産実績を商品区分別に示すと次のとおりであります。
(注) 1 金額は製造原価によっております。
2 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
3 インターベンションの増加については、前連結会計年度末より心宜医疗器械(深圳)有限公司を新規に連結の範囲に含めたことによるものあります。
②受注実績
当社グループの事業形態は、原則として受注残高が発生しないため、記載を省略しております。
③販売実績
当第2四半期連結累計期間における販売実績を商品区分別に示すと次のとおりであり、著しい変動はありません。
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(9)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動または前連結会計年度末において計画中であったものの著しい変更はありません。
(売上高について)
当第2四半期連結累計期間の当社グループといたしましては、本年4月に実施された保険償還価格の改定により、当社が取り扱う商品全般にわたり価格が引き下げられるなか、販売数量の増加により商品単価の下落へ対応するとともに、新商品の市場への浸透に注力することにより売上高の拡大を図ってまいりました。
こうした取り組みにより、EP/アブレーション及び外科関連におきましては、既存商品の販売が堅調に推移するとともに、新商品が市場へ急速に浸透していることから、前年同期に比べ売上高が増加いたしました。その一方、リズムディバイス及びインターベンションにおきましては、新商品を導入し拡販に努めたものの、前年同期に比べ売上高は減少いたしました。
以上により、当第2四半期連結累計期間の売上高は122億6千3百万円(前年同期比2.9%増)となりました。
品目別の販売状況は以下のとおりです。
<品目別売上高>(単位:百万円)
| 区分 | 前第2四半期連結累計期間 (自 平成25年4月1日) (至 平成25年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日) (至 平成26年9月30日) | 増減率 |
| リズムディバイス | 3,627 | 2,156 | △40.5% |
| EP/アブレーション | 4,199 | 5,497 | 30.9% |
| 外科関連 | 2,204 | 2,790 | 26.6% |
| インターベンション | 1,335 | 1,274 | △4.5% |
| その他 | 555 | 544 | △2.0% |
| 合計 | 11,921 | 12,263 | 2.9% |
※各品目区分に分類される主たる商品は以下のとおりです。
| リズムディバイス | 心臓ペースメーカ、ICD(植込み型除細動器)、CRT-D(除細動機能付き両心室ペースメーカ) |
| EP/アブレーション | EP(電気生理用)カテーテル、アブレーションカテーテル、心腔内除細動カテーテル |
| 外科関連 | 人工血管、オープンステントグラフト、ステントグラフト、人工心臓弁、人工弁輪、人工心肺関連商品 |
| インターベンション | バルーンカテーテル、ガイドワイヤー、血管内異物除去用カテーテル |
| その他 | 血液浄化関連商品 |
①リズムディバイス
心臓ペースメーカ関連におきましては、MRI(磁気共鳴画像)検査に対応した商品の導入が他社に比べ遅れていることから、前年同期に比べ販売数量が減少いたしました。なお、本年8月より、胸郭インピーダンスモニタリング機能を備え、夜間の呼吸の異常の推測が可能な心臓ペースメーカ「REPLY200(リプライ200)」の販売を開始しており、独自機能を訴求することにより拡販に努めてまいります。また、当社におきましても、第4四半期にはMRI対応商品の販売開始を予定していることから、導入に向けた準備を進めてまいります。
また、ICD(植込み型除細動器)関連におきましては、厳しい競争環境を反映し、販売数量が前年同期に比べ減少いたしました。
以上により、リズムディバイスの売上高は21億5千6百万円(前年同期比40.5%減)となりました。
②EP/アブレーション
EPカテーテルにおきましては、心房細動のアブレーション治療の症例数増加を背景として、オンリーワン製品である心腔内除細動システムの普及が進み、その専用カテーテルである「BeeAT(ビート)」の販売数量が増加いたしました。また、同じくオンリーワン製品であり、昨年5月より販売を開始した高周波心房中隔穿刺針「RFニードル」につきましても、販売数量が順調に増加いたしました。
心房中隔穿刺術は、アブレーション治療の際などに広く行われている手技であり、高周波を用いる本製品による治療は、従来の金属製の針を用いる方法に比べて安全性が高く、多様な症例への対応が可能であることから普及が進んでおります。
以上により、EP/アブレーションの売上高は54億9千7百万円(前年同期比30.9%増)となりました。
③外科関連
人工血管関連におきましては、本年7月より、国内初となるオープンステントグラフト「J-Graft(ジェイ・グラフト)オープンステントグラフト」の販売を開始いたしました。オープンステントグラフトは、胸部大動脈瘤の人工血管による治療を、より低侵襲に行うことができる新たな選択肢として、医療現場において急速に需要が高まっており、販売数量が想定を上回り伸長しております。なお、本製品は国産人工血管として既に高い評価を得ております「J-Graft(ジェイ・グラフト)」と同じく、子会社のJUNKEN MEDICAL社にて製造を行っております。
さらに、昨年5月より販売を開始した胸部用ステントグラフト「RELAY PLUS(リレイ・プラス)」が、引き続き販売数量を伸ばしたほか、既存の人工血管につきましても堅調に推移したことから、人工血管関連の売上高は前年同期比51.4%の増加となりました。
また、人工弁関連におきましては、生体弁「Mitroflow(マイトロフロー)」及び人工弁輪「MEMO 3D(メモ・3D)」は、概ね前年同期水準の販売実績となりました。
以上により、外科関連の売上高は27億9千万円(前年同期比26.6%増)となりました。
④インターベンション
バルーンカテーテルにおきましては、当社としては初の自社製品である「canPass(キャンパス)」が本年4月の販売開始以降、順調に販売数量を伸ばしました。また9月には、ハイプレッシャータイプの新商品である「Pantera LEO(パンテラ・レオ)」が商品ラインナップに加わったことから、今後、さらに販売数量の増大を図ってまいります。
また、ガイドワイヤーにおきましては、末梢血管用の製品が、新製品の寄与により販売数量を増加させた一方、主力である冠動脈用の製品は、競合製品の影響により販売数量が減少いたしました。
さらに、本年3月より発売した貫通用カテーテル「Guideliner(ガイドライナー)」の販売数量が順調に増加いたしました。本商品は冠動脈においてガイドワイヤーの通過部を確保する際等に用いるカテーテルであり、独自の構造により手技の効率化を可能とすることから、高い評価を得ております。
以上により、インターベンションの売上高は12億7千4百万円(前年同期比4.5%減)となりました。
⑤その他
連結子会社で販売する血液浄化関連商品等の、その他の売上高は5億4千4百万円(前年同期比2.0%減)となりました。
(損益について)
①営業利益
保険償還価格の引き下げがマイナス要因となった一方で、収益性の高い自社グループ製品の売上構成比が上昇したことから、売上総利益率は前年同期に比べ1.4ポイント改善いたしました。その一方で、自社製品の開発にかかわる費用のほか、商品導入にかかわる薬事関連の費用が増加していることに加え、前年同期には連結対象外であった子会社3社が前期末より連結対象となっていることから、販売費及び一般管理費が前年同期に比べ増加いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における営業利益は6億6千9百万円(前年同期比12.3%減)となりました。
②経常利益
受取利息及び為替差益をはじめとする営業外収益を1億2百万円、支払利息等を営業外費用として3千8百万円計上いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における経常利益は7億3千3百万円(前年同期比10.7%減)となりました。
③四半期純利益
固定資産除却損及び投資有価証券売却損等の特別損失を4千4百万円計上したことから、当第2四半期連結累計期間における四半期純利益は、2億8千6百万円(前年同期比3.9%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(連結貸借対照表に関する分析)
①資産
当第2四半期連結会計期間末の資産につきましては、流動資産が前連結会計年度末に比べ14億4千7百万円増加し、209億1千8百万円となりました。これは主として、現金及び預金が9億7千5百万円、受取手形及び売掛金が2億7千万円増加したことによるものであります。
また、固定資産は前連結会計年度末に比べ3億7千1百万円減少し、90億9千万円となりました。これは主として有形固定資産が1億9千万円、投資その他の資産が1億5千6百万円減少したことによるものであります。
以上の結果、資産合計は前連結会計年度末から10億7千5百万円増加し、300億8百万円となりました。
②負債
当第2四半期連結会計期間末の負債につきましては、流動負債が前連結会計年度末に比べ14億8千万円増加し、105億7千5百万円となりました。これは主として支払手形及び買掛金が14億3百万円増加したことによるものであります。
また、固定負債は前連結会計年度末に比べ4億3千万円減少し、47億8千万円となりました。これは主として長期借入金が約定返済により3億9千3百万円減少したことによるものであります。
以上の結果、負債合計は前連結会計年度末から10億5千万円増加し、153億5千6百万円となりました。
③純資産
当第2四半期連結会計期間末の純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ2千5百万円増加し、146億5千2百万円となりました。これは主として剰余金の配当を2億7千万円実施したこと、及び、四半期純利益を2億8千6百万円計上したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ9億7千5百万円増加し、32億3千4百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
①営業活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、12億8千9百万円の収入(前年同期は4億5百万円の支出)となりました。これは主としてたな卸資産の減少による収入が3百万円(前年同期は9億1千2百万円の支出)、仕入債務の増加による収入が13億3千3百万円増加した14億3千3百万円となったことによるものであります。
②投資活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同期に比べ4億9千3百万円支出が減少し、1億3百万円の支出となりました。これは主として有形固定資産の取得による支出が3億2千6百万円減少した1億6千1百万円、長期貸付金の貸付による支出が1億1千万円減少した1千9百万円となったことによるものであります。
③財務活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、2億1千1百万円の支出(前年同期は8千5百万円の収入)となりました。これは主として長期借入金の実行による収入が1億円減少した5億円となったこと、また、長期借入金の返済による支出が1億9千万円増加した3億9千3百万円となったことによるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、3億6千1百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見直し
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。
(7)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社または提出会社の従業員数に著しい増加または減少はありません。
(8)生産、受注及び販売の実績
①生産実績
当第2四半期連結累計期間における生産実績を商品区分別に示すと次のとおりであります。
| 区分 | 前第2四半期連結累計期間(自 平成25年4月1日 至 平成25年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | |
| EP/アブレーションカテーテル類 | 1,472 | 1,868 |
| 外科関連 | 208 | 241 |
| インターベンション | 180 | 356 |
| その他 | 348 | 402 |
| 合計 | 2,210 | 2,869 |
(注) 1 金額は製造原価によっております。
2 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
3 インターベンションの増加については、前連結会計年度末より心宜医疗器械(深圳)有限公司を新規に連結の範囲に含めたことによるものあります。
②受注実績
当社グループの事業形態は、原則として受注残高が発生しないため、記載を省略しております。
③販売実績
当第2四半期連結累計期間における販売実績を商品区分別に示すと次のとおりであり、著しい変動はありません。
| 区分 | 前第2四半期連結累計期間 (自 平成25年4月1日 至 平成25年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | |
| リズムディバイス | 3,627 | 2,156 |
| EP/アブレーション | 4,199 | 5,497 |
| 外科関連 | 2,204 | 2,790 |
| インターベンション | 1,335 | 1,274 |
| その他 | 555 | 544 |
| 合計 | 11,921 | 12,263 |
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(9)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動または前連結会計年度末において計画中であったものの著しい変更はありません。