このような状況のもと、当社グループは「中期経営計画 Achieve2025(令和3年3月1日~令和8年2月28日)」の2年目として重点施策の着実な実行に努めました。当第3四半期連結累計期間においては、計測及び産業機器・工作機械の物件の納期遅延等の影響があったものの、NICE-NETの利便性向上や機会損失の回避等を目的として在庫拡充による品揃えを強化するとともに、計測分野に関するWebセミナー等を実施し、拡販に努めました。3月には、工作機械、ロボット及び工場ライン周辺の設備販売を強化するために設備販売部を新設しました。6月には、ロボットテクノロジージャパン2022に出展し、「NaITO Revolution ~NaITOからの再提案~」をテーマとして、協働ロボットやIoT関連の商材等を展示しました。11月には、JIMTOF2022において新製品の当社オリジナルブランド「Victory エンドミル」の発売を発表しました。また、海外展開につきましては、ベトナム・タイ・中国において同感染症の影響はあったものの拡販に努めました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は335億99百万円(前年同期比2.1%増)、営業利益は6億69百万円(同29.4%増)、経常利益は7億9百万円(同29.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は投資有価証券売却益の計上もあり5億87百万円(同57.4%増)と増収増益になりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 令和2年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前年同四半期連結累計期間との比較・分析を行っております。
2023/01/13 11:26