当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な内需に支えられ企業収益は改善が進み、企業の設備投資も回復がみられました。一方、消費税率引き上げに伴う反動減が、個人消費を中心に顕在化しましたが、雇用・所得環境の改善などを背景に持ち直しの兆しもみられ、全般的に景気は回復基調が続いています。
当社の属するエレクトロニクス産業におきましては、スマートフォン、タブレットPC需要が好調なものの、これらの需要が、従来型のコンピュータやデジタル・スチル・カメラの需要を侵食している状況は継続しました。車載市場につきましては、消費税率引き上げ前の駆け込み需要の反動はあったものの、車の生産台数は緩やかながら増産基調にあり堅調に推移しました。また、公共投資や企業の設備投資拡大に伴い産業機器市場も回復傾向が継続しました。以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は68,583百万円(前年同四半期比17.1%増)、営業利益は2,184百万円(前年同四半期比2.8%増)、また、前年同四半期は営業外収益として1,050百万円の為替差益を計上しましたが、当第1四半期連結累計期間においては33百万円の為替差損が発生したことから、経常利益は2,100百万円(前年同四半期比33.2%減)、四半期純利益は1,428百万円(前年同四半期比32.1%減)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
2014/08/08 9:18