地球環境領域においては、日本国内において、2050年までに温暖化ガスの排出量を全体として実質ゼロにする政府目標が示されております。再生可能エネルギーの積極的活用を図るため規制の緩和や普及促進を見込んだ制度変更、またエネルギー基本計画において再生可能エネルギーの主力電源化の検討が開始されていることにより、当社再生可能エネルギー分野の社会的需要は今後も高まるものと考えられます。また、トリチウム除去事業においては、東京電力からトリチウム除去技術に関する公募が公表されたため、応募に向けての準備を進めている状況でございます。
当第3四半期累計期間における当社の業績は、売上高1,712百万円(前年同期比54.5%増)、営業損失78百万円(前年同期は382百万円の損失)、経常損失107百万円(同417百万円の損失)、四半期純損失134百万円(同443百万円の損失)となりました。売上高については、ヘルスケアソリューション事業では前年同期比2倍以上の計上となり前期のコロナの影響により悪化した業況からは脱した状況にあります。再生可能エネルギー分野では風力発電、太陽光発電案件売買により売上高は前年同期比でプラスの状況となっております。損益面においては、現状はマイナスの状況が続いておりますが、期末に向けてヘルスケアソリューション事業は利益確保を目指し、地球環境ソリューション事業は現状水準を維持していくことから、最終的には通期業績予想に変更はございません。
セグメント別の概況は以下のとおりです。
2025/02/21 15:33