投資活動によるキャッシュ・フロー
連結
- 2009年2月28日
- -63億9478万
- 2010年2月28日 -90.17%
- -121億6073万
- 2011年2月28日
- 80億6852万
- 2012年2月29日
- -105億1542万
- 2013年2月28日 -63.6%
- -172億367万
- 2014年2月28日
- -75億7343万
- 2015年2月28日 -26.34%
- -95億6800万
- 2016年2月29日
- -37億2600万
- 2017年2月28日 -9.02%
- -40億6200万
- 2018年2月28日 -143.16%
- -98億7700万
- 2019年2月28日
- -97億5600万
- 2020年2月29日
- -90億2900万
- 2021年2月28日 -25.33%
- -113億1600万
- 2022年2月28日
- -74億5800万
- 2023年2月28日 -20.72%
- -90億300万
- 2024年2月29日 -26.68%
- -114億500万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- ② 当社グループへの影響と主な取り組み2023/05/31 9:05
当社グループが置かれているシューズ業界は、ファッション業界と同様、売上高に季節変動があります。3月から5月(第一四半期)は就職・就学需要と春休みやGW等の春商戦があり、12月と1月は年末年始商戦があるため、売上が最も大きくなります。また出店が多くなる第一四半期と第三四半期に経費が多く計上されることから、営業利益は四半期会計期間毎に変動する傾向にあります。キャッシュ・フローにつきましては、納税時期である4月と10月、配当支払い時期である5月と11月は、現預金の支出が多く、また新規出店や改装によるリニューアル出店が多い時期でもあることから、第一四半期と第三四半期の財務活動と投資活動によるキャッシュ・フローは支出が増加します。
当社グループの主な取り組みといたしましては、シーズン毎に販売戦略を構築し、きめ細かな商材設定を行い、旬な商品を適時適切なタイミングで販売することで販売機会のロスを低減し、在庫回転率を高めてまいります。また季節感のある店舗運営を心掛けることで、お客様の再来店を促す取り組みを実施してまいります。そしてお客様にご満足いただける商品・サービスの提案を継続的に行ってまいります。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 営業活動による資金収支は、108億82百万円の収入(前期比142億74百万円収入減)となりました。この主な要因は、税金等調整前当期純利益426億61百万円、減価償却費58億1百万円、減損損失9億86百万円、仕入債務の増加額15億84百万円、売上債権の増加額29億38百万円、棚卸資産の増加額266億8百万円、及び法人税等の支払額85億72百万円等を反映したものであります。2023/05/31 9:05
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金収支は、90億3百万円の支出(前期比15億45百万円支出増)となりました。この主な要因は、新規出店及び店舗改装等に伴う有形固定資産の取得による支出53億68百万円、無形固定資産の取得による支出15億1百万円、敷金及び保証金の差入による支出15億69百万円等を反映したものであります。