当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界経済の減速感が高まり、国内の輸出、生産にも弱さが見られました。国内景気は緩やかな回復基調で推移しているものの、長引く米中貿易摩擦問題、中国の景気減速などにより先行き不透明感が増した状況になっております。
当社グループの主要販売先である電機・機械・自動車等の製造業においては、中国市場では世界経済の減速により設備投資計画に停滞感がありましたが、国内では引き続き自動車関連を中心に設備投資が堅調に推移しました。このような環境のもと、当社グループの経営成績は、工具研削盤等の工作機械販売は国内販売を中心に増加しましたが、電子部品実装機等の電子機器販売が中国市場で設備投資が停滞したことにより減少しました。その結果、当第3四半期累計期間の連結売上高は、93億8千9百万円(前年同期比6.0%減)となりました。損益面では売上高が減少しましたが利益率の向上により、営業利益4億5千1百万円(前年同期比10.6%増)、経常利益5億2千7百万円(前年同期比12.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益3億5千1百万円(前年同期比105.3%増)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
2019/11/08 13:15