有価証券報告書-第87期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/23 15:11
【資料】
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【項目】
115項目

有報資料

(1) 経営成績の分析
売上高
(千円)
営業利益
(千円)
経常利益
(千円)
親会社株主に帰属する当期純利益
(千円)
1株当たり
当期純利益(円)
平成28年3月期57,795,664883,547845,543537,01962.82
平成27年3月期57,037,121798,775780,435490,03057.32
増減率1.3%10.6%8.3%9.6%9.6%

売上高は前連結会計年度に比べ758百万円増加し、57,795百万円(対前年同期比1.3%増)となりました。これは国内・海外の連結子会社を含め、グループ全体としての連携強化に努め、特に汎用樹脂原料価格の低迷を売上数量の増加や他商材の拡販により補った結果によるものです。
売上原価は売上の増加に伴い前連結会計年度の53,792百万円から54,299百万円(同0.9%増)と前連結会計年度と比べ507百万円増加いたしました。
売上総利益は、売上高の増加に伴い、前連結会計年度より251百万円増加し3,496百万円となる一方で、販売費及び一般管理費は、円安に伴う円貨ベースでの経費増などにより、前連結会計年度より166百万円増加し、2,612百万円(同6.8%増)となりました。
その結果、営業利益は前連結会計年度の798百万円から883百万円(同10.6%増)となりました。
営業外損益は前連結会計年度の18百万円の損失(純額)から38百万円の損失(純額)と悪化いたしました。これは主に前連結会計年度では14百万円の為替差益であったものが当連結会計年度では7百万円の為替差損となったこと、持分法による投資利益が前連結会計年度の13百万円から2百万円に減少した一方で、受取配当金が前連結会計年度の24百万円から30百万円に増加したこと等によるものであります。
特別損益は前連結会計年度の31百万円の利益(純額)から当連結会計年度では6百万円の利益(純額)となりました。これは前連結会計年度における子会社清算益31百万円がなくなった一方で、当連結会計年度においては8百万円の清算配当金を計上したこと等によるものです。
これらの結果、経常利益は845百万円(対前年同期比8.3%増)、税金等調整前当期純利益は852百万円(同5.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は537百万円(同9.6%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当連結会計年度末の資産は23,706百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,079百万円の減少となりました。その要因は、現金及び預金、受取手形及び売掛金を主とした流動資産の減少額978百万円及びその他無形固定資産を主とした固定資産の減少額100百万円によるものであります。
また、負債合計は14,846百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,355百万円の減少となりました。その要因は、支払手形及び買掛金、短期借入金、1年内返済予定の長期借入金を主とした流動負債の減少額1,542百万円及び長期借入金を主とした固定負債の増加額187百万円によるものであります。
純資産につきましては前連結会計年度末より275百万円増加し、8,860百万円となり、自己資本比率は37.2%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益852百万円、減価償却費110百万円、売上債権の減少373百万円等があった一方で、仕入債務の減少1,007百万円、法人税等の支払額330百万円等があったことにより、前期比797百万円減少し63百万円の収入となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、定期預金の払戻による収入215百万円等があった一方で、定期預金の預入による支出112百万円、投資有価証券の取得による支出13百万円等があった結果、前期比165百万円増加し75百万円の収入となりました。
この結果、フリー・キャッシュ・フローは138百万円のプラスとなりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは長期借入れによる収入450百万円等があった一方で、長期借入金の返済による支出424百万円、短期借入金の純減少額142百万円、配当金の支払額136百万円等があった結果、前期比288百万円増加し339百万円の支出となりました。。
これらに、現金及び現金同等物による換算差額を調整した結果、当期末の現金及び現金同等物は前期に比べ246百万円減少し、2,864百万円となりました。

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