繰延ヘッジ損益(税引後)
連結
- 2011年3月31日
- 1億1102万
- 2012年3月31日 +8.21%
- 1億2014万
- 2013年3月31日 -76.48%
- 2825万
- 2014年3月31日
- -1億4604万
- 2015年3月31日
- 2561万
- 2016年3月31日
- -3億3862万
- 2017年3月31日
- 2億8549万
- 2018年3月31日
- -6162万
- 2019年3月31日
- 7276万
- 2020年3月31日 -86.59%
- 975万
- 2021年3月31日 +999.99%
- 1億2623万
- 2022年3月31日 -17.03%
- 1億473万
- 2023年3月31日
- -2億5510万
有報情報
- #1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額(連結)
- ※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額2023/06/30 14:05
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) その他有価証券評価差額金 △24,511 千円 15,253 千円 繰延ヘッジ損益 当期発生額 165,047 千円 △361,518 千円 税効果額 △45,962 千円 111,951 千円 繰延ヘッジ損益 104,733 千円 △255,101 千円 為替換算調整勘定 - #2 事業等のリスク
- (1) 輸入商品の価格変動が業績に与える影響について2023/06/30 14:05
当社グループでは輸入商品を取扱っており、その仕入価格は産地国・調達先国の気候・作柄状況、地場通貨の相場、政情等によって変動する国際商品相場及び為替レートの影響を受けます。このような相場リスクを回避する目的で為替予約取引及びコーヒー先物取引を行い、また、調達先国を複数持つとともに、販売価格への転嫁を行っております。しかしながら、相場の変動が著しく急激あるいは変則的で、リスク回避を含めたコスト上昇分を販売価格に転嫁しきれない場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。また、リスク回避目的の為替予約取引やコーヒー先物取引の未実現分の評価については繰延ヘッジ損益に計上され、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループのこれまでの業績推移を振り返り、発生の可能性は中位、影響度は中と認識しております。近時はロシアのウクライナ侵攻を発端とするエネルギー・商品価格高騰により、世界的なインフレに拍車が掛かっている状況ですが、緩みのない高感度の情報収集と注意深い状況観察をもとにマネジメント主導で適切に判断し、迅速な対応を図っております。
(2) ITリスクについて