2750 石光商事

2750
2024/04/30
時価
84億円
PER 予
9.1倍
2010年以降
赤字-39.11倍
(2010-2023年)
PBR
0.73倍
2010年以降
0.28-0.65倍
(2010-2023年)
配当 予
2.65%
ROE 予
8.01%
ROA 予
2.35%
資料
Link
CSV,JSON

繰延ヘッジ損益(税引後)

【期間】

連結

2011年3月31日
1億1102万
2012年3月31日 +8.21%
1億2014万
2013年3月31日 -76.48%
2825万
2014年3月31日
-1億4604万
2015年3月31日
2561万
2016年3月31日
-3億3862万
2017年3月31日
2億8549万
2018年3月31日
-6162万
2019年3月31日
7276万
2020年3月31日 -86.59%
975万
2021年3月31日 +999.99%
1億2623万
2022年3月31日 -17.03%
1億473万
2023年3月31日
-2億5510万

有報情報

#1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額(連結)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
その他有価証券評価差額金△24,511千円15,253千円
繰延ヘッジ損益
当期発生額165,047千円△361,518千円
税効果額△45,962千円111,951千円
繰延ヘッジ損益104,733千円△255,101千円
為替換算調整勘定
2023/06/30 14:05
#2 事業等のリスク
(1) 輸入商品の価格変動が業績に与える影響について
当社グループでは輸入商品を取扱っており、その仕入価格は産地国・調達先国の気候・作柄状況、地場通貨の相場、政情等によって変動する国際商品相場及び為替レートの影響を受けます。このような相場リスクを回避する目的で為替予約取引及びコーヒー先物取引を行い、また、調達先国を複数持つとともに、販売価格への転嫁を行っております。しかしながら、相場の変動が著しく急激あるいは変則的で、リスク回避を含めたコスト上昇分を販売価格に転嫁しきれない場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。また、リスク回避目的の為替予約取引やコーヒー先物取引の未実現分の評価については繰延ヘッジ損益に計上され、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループのこれまでの業績推移を振り返り、発生の可能性は中位、影響度は中と認識しております。近時はロシアのウクライナ侵攻を発端とするエネルギー・商品価格高騰により、世界的なインフレに拍車が掛かっている状況ですが、緩みのない高感度の情報収集と注意深い状況観察をもとにマネジメント主導で適切に判断し、迅速な対応を図っております。
(2) ITリスクについて
2023/06/30 14:05