- #1 業績等の概要
当連結会計年度におけるわが国経済は、一部弱さが残るものの、企業収益や雇用・所得環境の改善を背景に個人消費の持ち直しがみられるなど、緩やかな回復基調で推移いたしました。また、世界経済は米国の個人消費や設備投資の改善等を背景に緩やかな回復を示しております。為替は米国大統領選挙以降円安に進行したものの、前期に比べ円高で推移いたしました。
このような状況のもと、当連結会計年度の売上高は1,318億5千5百万円(前期比11.9%増)、営業利益は16億6千5百万円(前期比11.7%増)、為替変動に伴う為替差損等により、経常利益は13億7千7百万円(前期比15.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は9億7千2百万円(前期比5.0%増)となりました。
当社グループにおける報告セグメントに係る業績については、次のとおりであります。
2017/06/21 15:35- #2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
売上原価は売上高の増加に伴い前期比13.5%増加の1,167億9百万円、売上総利益は前期比1.1%増加の151億4千6百万円となりました。この結果、売上総利益率は前期比1.2ポイント低下し11.5%となりました。半導体及び電子デバイス事業におきましては、製品構成の変化等から売上総利益率は低下しました。
販売費及び一般管理費は、前期に比べ7百万円減少し、134億8千1百万円となりました。この結果、営業利益は前期比11.7%増加の16億6千5百万円となりました。
営業外損益は、前期に比べ費用(純額)が4億2千5百万円増加し、2億8千7百万円の費用(純額)となりました。主な増加理由は、前期において為替差益1億8千1百万円を計上していた一方、当期は為替差損2億2千万円を計上したことによります。
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