当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税増税に伴う駆け込み需要の反動や輸入物価の上昇、新興国経済の成長鈍化の影響等、懸念材料はあったものの、企業収益の改善を受け、設備投資、雇用環境の持ち直しに加え、政府の成長戦略の期待感もあり、緩やかな回復基調が続いております。
このような状況下、当社グループでは食品業界向けの受注拡大に注力すべく、新たな展示会に参加するとともに、政府による税制優遇措置も活用し、積極的に高性能新型機や最新設備の提案を行って参りました。売上高につきましては、一部大口案件の検収が第2四半期以降にずれ込んでおりますが、連結子会社各社の業績が概ね順調に推移したこともあり、前年同期比154百万円増加いたしました。損益面におきましては、増収に加え売上高総利益率が前年同期比2.5ポイント改善され、売上総利益は68百万円増加しました。営業損益以下の各段階利益は、サービス費や展示会関連での広告宣伝費等、販売費及び一般管理費が増加したことにより損失計上とはなりましたが、損失額は前年同期比で大幅に縮小いたしました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,515百万円(前年同期比11.4%増)、売上総利益は345百万円(同24.9%増)、営業損失は48百万円(前年同期は111百万円の損失)、経常損失は34百万円(前年同期は408百万円の損失)、四半期純損失は17百万円(前年同期は242百万円の損失)となりました。
2014/08/13 9:00